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こんにちは。 以前に「地下鉄の駅間では、モバイル通信機器を使えない」と いう話を書いた記憶があります。これは、首都圏では「地下空間」 というの物が無視できない程度に巨大なので、それらの場所でモ バイル機器を使えないのは問題が有ると考えたものです。 有料誌なので目次だけしか見られないのですが、こんな記事が 出ています。私は、有料のペーパー記事で本文まで確認しました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100419/347256/?ST=NNM ●地下鉄空間放送局の提案、表参道〜長津田駅をLCX網かギャップフィラ−で 「地下空間放送局」と書かれていますが、LCXを敷設するの であれば、どんな通信や放送を可能にするかは端局装置の設置次 第なのですから、まずはLCXを敷設する事と機械室の確保が重 要だろうと思います。幸いにして、最近の鉄道関係の機器は小型 化が進展し、空いた場所を店舗に転用するなどの余力も有るよう なので、通信・放送用の機器を新たに設置する事は可能であろう と私は予測をしました。 東京メトロですと誘導無線用の平行2線のワイヤアンテナしか 設置されていないと思うのですが、どうしてLCX化をしないの か、前々から不思議に思っています。LCX化すると、極めて多 目的に利用できると思うのですが...。CATVで、色々な放 送・通信サービスを提供可能なのと同様ですね。電波の不思議な 世界だと思います。 機械室の場所で困るようであれば、地下鉄には「光ファイバー」 を既に敷設済みなのですから、CATVのHFC伝送路と同様な 原理で途中まで光ファイバーでRF伝送し、ノードでLCXに変 換して伝送する方法も有ると思います。確立された技術であって、 特別な物ではないと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 東京メトロですと誘導無線用の平行2線のワイヤアンテナしか |
こんにちは。 それはレベニューシェアとか、放送通信設備関係の占用料金 の徴収というビジネスが有ると思うのですが、駄目でしょうか。 インフラを設置し、他社に有料で貸すような感じですね。高 度利用すればするほど、鉄道会社も儲かるというビジネスです。 ちょっと分野は異なるのですが、鉄道各社は「デジタルサイ ネージ」をかなり積極的に取り上げていると思うのですが、そ れの応用とも見られると思います。とにかく膨大な鉄道の乗客 数というのは「金のなる樹」になっていると思うのです。今ま で、鉄道事業者はあまり注目していかった分野ですね。 自らの事業領域(ドメイン)を、どのように定義するのか? という話であるようにも見えています。明らかに従来よりも広 いドメインで定義していると思うのです。(エキナカの店舗な ど、典型的な例だと思います。) 竹内@ふじみ野.東上 |
こればかりは専門から遠いので分かりかねますが、新幹線の |
こんにちは。 ビジネスモデルの事例なのですが、5年も前の事例で恐縮なの ですが、下記の実証実験を紹介します。 http://www.venturenow.jp/news/2005/07/07/1700_001004.html ECサイトにおける利用となりますと、トンネルに入るたびに セションが中断してはイラッとし、実用にならないと思うのです。 たとえば東急田園都市線では郊外区間でもトンネルが多いですし、 二子玉川園からはずっと地下区間が続きますので、そのような場 所でECサイトを使えないのはビジネス上は致命的だと思います。 本格的な通販ではなくても、最近ではmixiアプリやGREEなどの 「携帯ゲームサイト」で数100円程度の有料アイテムを購入す る場合もあり、その場合にも「安定した通信」は必須だろうと思 います。 鉄道事業者の「取り分」をどのように計算するかは、色々と議 論の余地が有るでしょうね。定額制にするのか、従量制にするの か、ECサイトのようなケースでは成功報酬型にするとか、色々 と有りうると思います。 あとハード面では、「LCX自体の広帯域化」という課題が有 る筈で、多目的利用のためにはこの改良は不可欠だと思います。 下記に、研究の一例が有るのを発見しました。 http://www.kddilabs.jp/press/img/123_1.pdf 昔から有る非常に太いLCXを使っても良いのでしょうが、広 範囲に敷設する場合には「価格」の問題が出ると思います。狭い 地下空間では、ケーブル自体の寸法は小さい方が良いでしょうね。 CATV用では「信号が漏れる同軸ケーブル」では駄目ですが、 この場合には意図的にアミ線の構造を工夫して、広い周波数範囲 で漏れるようにする訳ですね。 ビジネスモデルの展望がなかなか開かれない場合には、固定し た場所で使用するデジタルサイネージとか、そのような分野から 開始するのでしょうね。流行しつつある、「3D映像」で驚かせ る方法なども有ると思います。メガネ不要3D技術を使う訳です。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ビジネスモデルの展望がなかなか開かれない場合には、固定し |
こんにちは。 東京メトロに限定した話ですが、現在のところ同社では列車 無線関係にはIR(誘導無線)を使っていると思います。これ は長波(200KHz付近)を使う通信方式だと思うのですが、 通話品質やデータ伝送が出来ないといった点に課題が有ると私 は思っています。 どのみちLCX方式にリニューアルされて行く趨勢にあるの で、その時に同時に旅客サービス向け施設も導入して多目的利 用してはどうか?と考えた訳です。下記に東芝の資料を紹介し ますが、21世紀の電車はもう「LAN」の仕組みを使って動 いていると考えて差し支えないと思います。 http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2003/09/58_09pdf/a02.pdf バグに遭遇して電車が止まったりしないか、気になる点も有 るのではありますが...。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 もう一つ参考情報が有るのですが、下記資料の12ページに 「災害情報基盤整備(地下空間の通信・受信環境改善)」とい うのが出ています。 http://www.mtwa.or.jp/h19main3.pdf http://www.mtwa.or.jp/ たとえば、消防隊が地下鉄のトンネル内で消防無線を利用す るにはIR方式では無理で、LCX方式で中継設備を設置する 必要が有ると思います。地下鉄での火災は怖いので、こういっ た設備投資をする事について反対する人は、あまりいないだろ うと思います。 どのみちLCXを設置するのであれば、それを旅客サービス にも多目的利用してはどうか?という訳です。ただし、LCX の本来目的である消防無線や列車無線、列車向けデータ通信な どの用途と干渉しないように、技術的には注意して設計する必 要が有ると思います。色々な用途が考えられるので、端局装置 の構成は、かなり複雑になるでしょうね。CATVのサブセン ターに匹敵する規模でしょうか。非常用発電設備などは、地下 鉄の場合には元から標準装備だと思いますから、そういった点 では設置が楽でしょうね。 免許制度的には、無線局の免許主体は誰がなるのか?といっ た課題があろうかと思います。(微弱電波の範囲を超える場合) 携帯電話会社やCATV会社の専門分野とは、少し類似した点 が有ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんな資料も有るので、紹介しておきます。かなり前の物なの で恐縮なのですが、考え方の基本は変わっていないと思います。 NRIの調査については、最近の状況を反映させて再調査が必要 かも知れませんね。昔ですと、地下などの閉鎖空間での通信や放 送利用というのは、そんなに重視されていなかったと思います。 地下施設の多い都会と、それ以外の地域でも、傾向には差が出る と思われます。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chika_fukyu/pdf/050627_2_03.pdf http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/yubikitasu_j/pdf/riyou041203_2_s4.pdf 地下トンネルの場合には、IR(誘導無線)、SR(空間波無 線)、LCX(漏洩同軸ケーブル)などの方式が有り、それぞれ の得失も資料の中に記載されていると思います。使用する周波数 などの考慮も必要ですね。 頻繁にある話ではないとは思うのですが、JR武蔵野線の支線 の市街地トンネルで、電車が4時間程度閉じ込められた事があり、 その時には「電車をトンネルの外に出せ。」と、乗客が騒いだ事 があったと思います。トンネル内では気分が悪くなるのはもちろ んなのですが、「緊急の用事で携帯電話を使いたい。」というニ ーズが結構あったようです。勤務先でも「本人は何処へ?」とい う話で、騒ぎになった事でしょうね。その時は架線故障で停電し ていた上に、他の場所で乗客が線路に降りて退避中であったので、 電車を動かす事ができませんでした。どうしてもとなれば、乗客 同士でメモ紙をバケツリレーして乗務員室まで届け、列車無線で 外部に連絡してもらうしか無いと思います。 万一の場合には、「ローテク」が役立つ場合も有ると思います。 紙のメモを渡す、自分の足でテクテク歩く、その他。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 既存領域では、下記のような物があると思います。ただし、こ れだけで儲かるとは思えないので、放送・通信の伝送も含めた多 目的利用は、他社の助けも必要でしょうね。希望すれば、どの社 でも利用できる事が望ましいと思います。 http://www.tokyometro.jp/corporate/houjin/optical_fiber/index.html LCXも敷設すると、乗客まで信号を直接届ける方法もできる という訳です。明らかに、電波(RF)が活躍する分野ですね。 CATVと共通性の有る技術も多いと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 「地下空間におけるモバイル通信」の話を何度か取り上げてい ます。これも「政策優先順位」に関係しそうですね。 考察するための資料として、消防活動の関連なのですが、下記 のような物を紹介します。まずは、業務用の話から入るのかな? と思います。消防活動で消防隊員自身が犠牲になってはいけませ んし、社会的な必要性の有る物だろうと私は思います。これも、 総務省に関連する物だと思います。 http://www.fdma.go.jp/ugoki/h1807/180703-1-10.pdf http://www.fdma.go.jp/ 地下街が比較的多い、「札幌」に関連した資料がありました。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chika_fukyu/pdf/050715_2_04.pdf 冬の気候が厳しい地域では、地下施設が増える傾向にあると思 いますから、この分野はもっと研究されていても良い筈だと思う のですが。カナダのトロントの事例も出しますが、これだけの規 模になると「地下通信設備」が無いと、ちょっと不便で仕方が無 いだろうと私は思います。 http://www.toronto.ca/path/ http://www.toronto.ca/ 東京の場合ですが、「ビルの地階」「地下街」や「道路トンネ ル」に対する対策は比較的進んでいると思うのですが、利用者の 多い「鉄道トンネル」への対策が遅れているというのが私の認識 になっています。地下鉄のトンネルは狭くて列車運行中は工事が できないので、そもそも工事が難しいという問題が有るのは承知 をしております。工事が難しいという事は、工期や工費が巨大な 物になる可能性があり、それもあって整備が遅れているのだろう と私は思います。LCXの広帯域化とか多目的利用といった技術 的課題については、検討が進んでいるように思います。それは、 CATV技術と少し似た点が有りますし。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 こんな活動も有るので、参考になると思います。パブリック コメントは既に終了しており、近いうちに最終報告書になると 思われます。この中にも、鉄道トンネルについては、あまり整 備されていないと書いてあると思うのですが。JRですら、駄 目だと思います。新幹線などの一部に存在するだけだと思いま す。(とりあえず、需要の多い所から対応した、という事だろ うと思います。) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/26684_1.html この話と、他のツリーの War for Eyeballs の件が、少し関 係が有ると私は思っています。携帯電話等への接触時間に影響 する話ですから。ただし、携帯電話については「車内マナー」 などの微妙な問題が有るのも、私は認識しています。でもそれ だけでは、「地下鉄の駅間には整備しない。」という理由には ならないだろうと私は判断しました。 鉄道事業者や電気通信事業者の自主的な設備投資だけでは無 理そうなので、各種の助成制度が検討される可能性も有ると私 は考えました。地下鉄の場合には、主に都会に対する助成とい う事になると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 資料をざっと点検したのですが、私が指摘しているような「地 下鉄の駅間」については、あまり検討されていないような印象を 受けました。この「大都会の中の条件不利地」の問題をどのよう に処理するのか、興味深いです。(ルーラル地域については、か なり検討されていると思います。光回線整備よりは、携帯電話網 の方が優先度は高いだろうと思います。) おそらくですが、電車内の利用者マナー問題、鉄道事業者の採 算性、管轄が他の官庁(国土交通省)にまたがっている、私のよ うにウルサク指摘する人が少ないなど、色々な理由で現状に至っ ているのだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 「地下空間におけるモバイル通信」の話を何度か取り上げてい |
こんにちは。 社会資本の整備や維持、負担の有り方、国家戦略はという事で、 「色々な題材」が有ると思います。単にCATVや光回線の世界 に留まらない、巨大な話ですね。 トロントの事例では、こんな高緯度の寒冷地に大都市を建設す るな、という話にもなりそうなのですが(地下都市を作りますと、 照明、暖房、防災などでエネルギー多消費型都市になってしまい そうですし)、それでもトロントを他の場所に移転という話は出 ないので、それなりの計算や論理を持って行われている事なのだ ろうと思います。与えられた自然条件、社会条件というのは、な かなか変える事ができませんし。 日本の札幌の場合には「北海道新幹線を」という話があったり して、かなり実現が近づいていると思います。現時点では、函館 まで建設中ですね。青函トンネルは、既に新幹線仕様で建設済み だと思います。 環境負荷による制約条件が未来には増えるので、陸上交通機関 (在来鉄道、リニアモーターカーなど)だけで全世界を結ぼうと いう構想も存在していると思います。これは、全世界で費用負担 をする話だと思います。日本国内に留まらないです。国際宇宙ス テーションの事業スキームを既に体験済みですから、これは実現 可能な話だろうと私は思います。韓国あたりでは、南北統一とい った課題も有るので、このような構想に対する思い入れが深いよ うに思います。日本人は、そこまでは考えないのでしょうね。島 国という条件に安住しているような所が有りますし。 竹内@ふじみ野.東上 |
> トロントの事例では、こんな高緯度の寒冷地に大都市を建設す |
こんにちは。 日本は基本が島国であって、陸上に国境線が無いので、国境を 超えた陸上移動というのは、にわかには理解出来ない点がありま す。陸上で国境を越えられるのであれば、合法・違法を問わず、 条件の良い所に人口や産業が移動する可能性が高くなり、それは 日本人の想像力を遥かに超えた社会環境かも知れないですね。 日本も、遠い将来は対馬海峡トンネル、宗谷海峡トンネル、間 宮海峡トンネルなどの建設で朝鮮半島やユーラシア大陸と陸続き になる予感がしますが(その事は、技術的には既に可能になって いますから、あとは政治経済や軍事的な問題なのだろうと思いま す。)、そのような時代になったら日本はどう変化するのだろう か?とも思います。おそらく日本は、世界の中心地にはなり得な いでしょうね。韓国あたりの方が、近隣では相当パワフルだと私 は思います。 「英語」という物を使った世界戦略という物も有りますし、イ ンターネットの世界でも共通語は「英語」になっていて、日本語 というのは単なる「ローカル言語」だと思います。国粋的、愛国 心的には情けないですが、それが実態だろうと思います。 あと先日ですが、アイスランドの噴火騒ぎというのがあって、 ヨーロッパでは「飛行機の無い社会」のリハーサルを一足先にや ってしまったと思います。もう二度と嫌だと思った人が多いと思 うのですが、ヨーロッパは英国も含めて陸続きで、何とかなるの だという事を実感した人も多かっただろうと思います。鉄道、フ ェリー、バス、レンタカーなどを総動員したようですね。タクシ ーで外国まで行きますという話もあったようですが。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 あと「陸続き」でないと、国際的なエネルギー輸送にも、将来 は支障を来たすようになると思います。 たとえば超伝導送電線を利用した直流送電という技術を開発中 だと思うのですが、「海底ケーブル」という形でこれを敷設可能 なのかは不明のままだと思います。国際海底トンネルが存在して いた方が、設置工事は有利だと思うのですが。 日本国内だけですと、風力発電・太陽光発電所などを設置する ための十分なスペースを確保できないので、国際協力で発電施設 を世界各地に設置し、超長距離送電をして日本まで持って来るの は将来は日本の国家戦略としては必須になるだろうと思います。 タンカーを使ったシーレーンの未来版という訳です。 陸続きという事であれば、ヨーロッパ等の方が遥かに有利だと 思うのですが、私はここまで考慮をしました。社会資本整備とい うのであれば、ここまで考える事にはならないでしょうか? 日 本には「電源開発株式会社」のような卸電気事業者も存在してい ると思うのですが、電力の国際調達やインフラ整備まで検討して いるかは、良くわからないです。 http://www.jpower.co.jp/ 竹内@ふじみ野.東上 |
ヨーロッパは自然エネルギーで地理的優位性を活用して |
こんにちは。 「国際協力」が、うまく行かなくなる可能性が有るのですね。 現行政権の「外交手腕」はかなり心配なのですが、大丈夫でしょ うか? これも夏の選挙には影響しそうですが。 日本は海に囲まれているので、海上に発電施設を多数設置する という案も有ると思います。自然破壊や船の航行、漁業などに支 障を来たさないようにという配慮は必要そうですが。色々と課題 は有るものの、下記のように既に頑張っている事例も有るようで すね。 http://online.wsj.com/article/SB126295482420321505.html このような電力で、新幹線や電気自動車などを走らせるのは、 一つの理想形だろうと私は思います。日本の日立製作所が、高速 列車用の車両を英国に輸出するのに成功しましたね。電気運転用 の車両なので、英国の風力発電計画ともマッチしていると思いま す。 日本のケースでは、電源開発株式会社や全国各地の電力会社が 送電インフラ整備でかなり頑張っていますから(送電系統トラブ ルが日本では少ないのは、ご存知の通り。)、新しい海上風力発 電所を陸上施設に接続するにあたっても、支障は少ないだろうと 思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 「国際協力」が、うまく行かなくなる可能性が有るのですね。 |
こんにちは。 > 海上なら騒音も気になりませんしね。維持管理が大変なので > まさに頑張る世界でしょうか。 日本近海ですと、常識外れの規模の台風がやって来たりはしま せんので、適切な風力となっていて現実性が有ると思うのです。 ただし近海ですと、海上交通や沿岸漁業に影響しない場所を選定 しないといけないですね。海底に「うじゃうじゃ」とケーブルが 這う事になりますから、そのような地域では底引き網漁業が禁止 になりそうですし。(現在でも、通信用の海底ケーブルが底引き 網や船の碇などで故障するケースが散見されるようです。) メンテナンスの件は、そもそもハード開発が生命線でしょうか。 塩害との戦いになりますし、もう凄い世界であろうと予測できま す。うっかりすると、作業員が命を落とすかも知れませんし、も う凄いだろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 > 基本的に資源の奪い合いなので、可能なものは自給をしろと > 言う流れのようです。要は発展したら必要になるんだから、 > 金に物を言わせて先に持っていくなということですよ。 凄い理由なのですね。第二次世界大戦の原因の一部がこれだろ うと思っているのですが、大丈夫でしょうか。また戦争が発生す る事だけは勘弁をして欲しいです。 それを言うのであれば、日本の食糧自給率、エネルギー自給率 あたりは、最大の懸念事項になるでしょうね。人口増加が、狭い 日本の国土で維持できる限界を既に超えていると思います。地方 というのは、例の「条件不利地」がどんどん増えてしまい、実質 的には住めない場所(工業活動や耕作も不可能)が増えている訳 ですから。「外交」というのが、もう日本の生命線であったりす ると思うのです。BBAシンポジウムの主張(光の道)よりも、 まずこの問題を解決しないといけないようにも思えます。 物理的な接続のみならず、論理的な意味、心理的な意味におい ても、全世界で「陸続きの社会」を実現し、世界平和に貢献する しか日本の生きる道は無いようにも見えます。たまたま 本日は、 「憲法記念日」でもありますが、そのような観点から見て現在の 日本国憲法は、うまく機能しているでしょうか。憲法は「国境を 超える事が出来ない。」という、基本的な限界も有りますね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 凄い理由なのですね。第二次世界大戦の原因の一部がこれだろ |
こんにちは。 > 日本は狭い国土をさらに二つに分けているわけで、 > 大変不利です。いまさら周波数の統一は無理としても > 変換装置の容量を増やすくらいはしても良いと思います。 > こういう事にこそ税金を使っても良いと思います。 問題点は、そこだけではありませんね。 例えば本州〜北海道のような長距離送電(途中に変電所無し) の場合には、損失を減らすために「直流送電」が利用されてい ると思うのですが、そのような箇所の変換容量も問題だと思い ます。リスク管理として、十分な容量を確保する必要が有る訳 です。これが発展すると、国際間の電力融通になると思います。 現在のところ日本からは、外国には送電系統が接続されていな いと思います。(国際海底トンネルが未整備なので、当然でし ょうか。) 参考となりそうな地図を発見しました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Power_Grid_of_Japan.PNG 「光の道」を整備する前に、「電気の道」にも、まだまだ整 備課題が有りそうですね。そもそも、原発のような電源問題も 有りますし。「電気を我慢しろ」という話は、誰もしないと思 います。今では、電気がつくのは常識の世界ですから。 高温超伝導送電線といった、技術的課題も有ると思います。 これは「超伝導リニアモーターカー」を開発している日本が、 まさに世界に技術貢献できる分野だろうと思っています。そん な物を整備せずに、風力や太陽光などの再生可能なローカルエ ネルギーを活用するのも、日本の生きる道であろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
さすがに大げさですよ。日本の送電ロスは少ないのです。 |
こんにちは。 周波数変換変電所と比較をしますと、容量は大きいのでしょう か。あと本州〜北海道間には、「冗長ルートが無く、一重系であ る」という事も、課題として取り上げておきたいと思います。費 用が巨額になるので、現状では冗長系の整備は「無理」と判断さ れているのでしょうね。北海道が経済的にもっと重要拠点であれ ば、考え直す事になるのでしょうか。 物流や人の流れの場合には「鉄道が駄目になれば海上輸送や航 空で」という話が有りますが、送電系統には代替手段が有りませ ん。 単なるオマケなのですが、下記も紹介します。兵庫県の会社で すね。このような会社が仕事をしていないと困る人も、世間には 多いと思います。海に囲まれた日本ならではの仕事だと思います。 http://sekikaiji.co.jp/ 瀬戸内海あたりには、無数の海底インフラが有ると思います。 「光の道」や「電気の道」も含まれていますね。「水の道」も有 ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
私の元ものと話は、全国で電力を融通できるようにするという |
こんにちは。 日本ですと、北海道〜本州間の融通という話があり、そこは直 流送電になっている訳なので、当然そこの送電容量を考慮しない といけないと考えた訳です。北海道側は、電源立地地域になりそ うな場所が多いと思うのですが。北海道から首都圏まで送電する という話も、当然アリです。 柏崎原発の件を考えますと、原発数基分程度の容量は必要だろ うと思います。 東西日本での融通の場合には、いずれの地域も大都市圏を抱え ているので、融通余力は小さいと思うのです。ならば、北海道あ たりに大消費地である首都圏の側から費用負担をして電源立地を し、技術進歩した長距離低損失送電システムで首都圏まで送電す る方が合理的かも知れないと考えたのです。北海道のような高緯 度地域であれば、サマーピークが低いという点から見ても、好都 合なのではないでしょうか? ヨーロッパ大陸では長距離送電をしている実績があるので、日 本国内だけであれば容易な話だろうと私は思います。あとは電力 の売買システム(制度)とか、電力システムの一元的な制御・監 視とか、そのような課題は残るだろうと思います。風力・太陽光 などの不安定な電源を接続する技術も、さらに発展させないとい けないと思います。蓄電技術も、色々と必要になるでしょうね。 (揚水発電所、超伝導マグネット、フライホイール、新型蓄電池、 その他) 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 「トンネルが有る」などの理由により、非連続な通信環境し か確保できない場合、キャッシュ、バッファなどの技術を駆使 して何とかしてしまう方法も有ると思います。以下はパイオニ アの有価証券報告書(第63期)からの抜粋となります。 ======================================================== (1) カーライフを変革するモバイルネットワーク再生技術 当社が開発したモバイルネットワーク再生技術は、ホームサ ーバーに保存されたコンテンツを、自動車の中でも安定的に楽 しむことができる技術です。新たなバッファ制御技術の開発に より、走行中の自動車で、トンネルなどによる不安定な通信状 況下における視聴を実現するなど、常に安定したコンテンツ再 生が可能となりました。 国内においては、平成21年夏から高速・広域無線通信サービ スが開始される予定で、カーナビゲーションなどを用いてモバ イルネットワーク再生技術を利用することにより、自宅で録画 および録音したコンテンツを、自動車の中でも自由に視聴でき るようになる上、自宅から自動車へのシームレスなリレー再生 も可能となります。今後は、海外においても高速無線通信サー ビスが開始され、このモバイルネットワーク再生技術を利用で きる環境が広がっていきます。 当社は、自動車のネットワーク環境の発展を推進するととも に、カーライフにおける新たな付加価値の創造を目指して、日 々の研究開発を進めていきます。 ======================================================== 惜しいのは、「UQ WiMAX」のようなワイヤレスブロ ードバンドの全国整備がもうちょっと先であるという事と、パ イオニアという会社自体の経営が傾いている事だと思います。 パイオニアは、技術開発力、先進性という点では過去はうまく やっていたと思うのですが、商売・経営戦略・財務という点が、 最近ではまずくなっていると思うのです。 なお私はパイオニアの「エアーナビ」という製品を利用して いるのですが、同社は現時点では「UQ WiMAX」を採用 していません。折角の技術開発の成果を活用できていないと思 います。 竹内@ふじみ野.東上 |