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タイトル地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3538
投稿日: 2010/04/24(Sat) 09:10
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 以前に「地下鉄の駅間では、モバイル通信機器を使えない」と
いう話を書いた記憶があります。これは、首都圏では「地下空間」
というの物が無視できない程度に巨大なので、それらの場所でモ
バイル機器を使えないのは問題が有ると考えたものです。

 有料誌なので目次だけしか見られないのですが、こんな記事が
出ています。私は、有料のペーパー記事で本文まで確認しました。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100419/347256/?ST=NNM
●地下鉄空間放送局の提案、表参道〜長津田駅をLCX網かギャップフィラ−で

 「地下空間放送局」と書かれていますが、LCXを敷設するの
であれば、どんな通信や放送を可能にするかは端局装置の設置次
第なのですから、まずはLCXを敷設する事と機械室の確保が重
要だろうと思います。幸いにして、最近の鉄道関係の機器は小型
化が進展し、空いた場所を店舗に転用するなどの余力も有るよう
なので、通信・放送用の機器を新たに設置する事は可能であろう
と私は予測をしました。

 東京メトロですと誘導無線用の平行2線のワイヤアンテナしか
設置されていないと思うのですが、どうしてLCX化をしないの
か、前々から不思議に思っています。LCX化すると、極めて多
目的に利用できると思うのですが...。CATVで、色々な放
送・通信サービスを提供可能なのと同様ですね。電波の不思議な
世界だと思います。

 機械室の場所で困るようであれば、地下鉄には「光ファイバー」
を既に敷設済みなのですから、CATVのHFC伝送路と同様な
原理で途中まで光ファイバーでRF伝送し、ノードでLCXに変
換して伝送する方法も有ると思います。確立された技術であって、
特別な物ではないと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3541
投稿日: 2010/04/24(Sat) 14:29
投稿者arata@JCOM練馬
>  東京メトロですと誘導無線用の平行2線のワイヤアンテナしか
> 設置されていないと思うのですが、どうしてLCX化をしないの
> か、前々から不思議に思っています。LCX化すると、極めて多
> 目的に利用できると思うのですが...。CATVで、色々な放
> 送・通信サービスを提供可能なのと同様ですね。電波の不思議な
> 世界だと思います。

東京メトロとしてはLCX化すると儲かりますか。設置費用を
上回る利益が出ますか。もし出なければ運賃の値上げに
なりますよね。利用者としては困ります。

タイトルRe^2: 地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3546
投稿日: 2010/04/24(Sat) 14:52
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 それはレベニューシェアとか、放送通信設備関係の占用料金
の徴収というビジネスが有ると思うのですが、駄目でしょうか。

 インフラを設置し、他社に有料で貸すような感じですね。高
度利用すればするほど、鉄道会社も儲かるというビジネスです。

 ちょっと分野は異なるのですが、鉄道各社は「デジタルサイ
ネージ」をかなり積極的に取り上げていると思うのですが、そ
れの応用とも見られると思います。とにかく膨大な鉄道の乗客
数というのは「金のなる樹」になっていると思うのです。今ま
で、鉄道事業者はあまり注目していかった分野ですね。

 自らの事業領域(ドメイン)を、どのように定義するのか?
という話であるようにも見えています。明らかに従来よりも広
いドメインで定義していると思うのです。(エキナカの店舗な
ど、典型的な例だと思います。)

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^3: 地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3551
投稿日: 2010/04/24(Sat) 16:58
投稿者arata@JCOM練馬
こればかりは専門から遠いので分かりかねますが、新幹線の
様な長距離移動でない都市輸送でも利益が出るのですかね。

具体的にどんな人が使うのでしょうか。またその人はそれまで
何をしていたのでしょうか。寝ていた、何もせずぼんやり
乗っていたというなら良いのですが、携帯電話でメール
していたというのであれば、携帯会社の減収になります。

仮に整備される回線の借り手が、携帯電話会社なら、
メール利用より多くのお金を稼げないと無意味です。

私の想像力が悪いのかも知れませんが、利用イメージが
沸きません。ごくニッチなニーズが満たされるだけのような
気がします。

タイトルRe^4: 地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3555
投稿日: 2010/04/25(Sun) 00:33
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 ビジネスモデルの事例なのですが、5年も前の事例で恐縮なの
ですが、下記の実証実験を紹介します。

 http://www.venturenow.jp/news/2005/07/07/1700_001004.html

 ECサイトにおける利用となりますと、トンネルに入るたびに
セションが中断してはイラッとし、実用にならないと思うのです。
たとえば東急田園都市線では郊外区間でもトンネルが多いですし、
二子玉川園からはずっと地下区間が続きますので、そのような場
所でECサイトを使えないのはビジネス上は致命的だと思います。

 本格的な通販ではなくても、最近ではmixiアプリやGREEなどの
「携帯ゲームサイト」で数100円程度の有料アイテムを購入す
る場合もあり、その場合にも「安定した通信」は必須だろうと思
います。

 鉄道事業者の「取り分」をどのように計算するかは、色々と議
論の余地が有るでしょうね。定額制にするのか、従量制にするの
か、ECサイトのようなケースでは成功報酬型にするとか、色々
と有りうると思います。

 あとハード面では、「LCX自体の広帯域化」という課題が有
る筈で、多目的利用のためにはこの改良は不可欠だと思います。
下記に、研究の一例が有るのを発見しました。

 http://www.kddilabs.jp/press/img/123_1.pdf

 昔から有る非常に太いLCXを使っても良いのでしょうが、広
範囲に敷設する場合には「価格」の問題が出ると思います。狭い
地下空間では、ケーブル自体の寸法は小さい方が良いでしょうね。
CATV用では「信号が漏れる同軸ケーブル」では駄目ですが、
この場合には意図的にアミ線の構造を工夫して、広い周波数範囲
で漏れるようにする訳ですね。

 ビジネスモデルの展望がなかなか開かれない場合には、固定し
た場所で使用するデジタルサイネージとか、そのような分野から
開始するのでしょうね。流行しつつある、「3D映像」で驚かせ
る方法なども有ると思います。メガネ不要3D技術を使う訳です。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^5: 地下鉄空間放送局 (通信を含む)
記事No3556
投稿日: 2010/04/25(Sun) 00:47
投稿者arata@JCOM練馬
>  ビジネスモデルの展望がなかなか開かれない場合には、固定し
> た場所で使用するデジタルサイネージとか、そのような分野から
> 開始するのでしょうね。流行しつつある、「3D映像」で驚かせ
> る方法なども有ると思います。メガネ不要3D技術を使う訳です。

これはLCXを普及させたい場合ですよね。鉄道会社としては
そこまでではないと思います。竹内さんがLCXを使いたいから
必死に考えているというと失礼ですが、どうしてもそう
見えてしまいます。

タイトルIR→LCXへのリニューアル時に
記事No3558
投稿日: 2010/04/25(Sun) 01:35
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 東京メトロに限定した話ですが、現在のところ同社では列車
無線関係にはIR(誘導無線)を使っていると思います。これ
は長波(200KHz付近)を使う通信方式だと思うのですが、
通話品質やデータ伝送が出来ないといった点に課題が有ると私
は思っています。

 どのみちLCX方式にリニューアルされて行く趨勢にあるの
で、その時に同時に旅客サービス向け施設も導入して多目的利
用してはどうか?と考えた訳です。下記に東芝の資料を紹介し
ますが、21世紀の電車はもう「LAN」の仕組みを使って動
いていると考えて差し支えないと思います。

http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2003/09/58_09pdf/a02.pdf

 バグに遭遇して電車が止まったりしないか、気になる点も有
るのではありますが...。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル地下鉄補助制度における位置づけ
記事No3560
投稿日: 2010/04/25(Sun) 07:03
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 もう一つ参考情報が有るのですが、下記資料の12ページに
「災害情報基盤整備(地下空間の通信・受信環境改善)」とい
うのが出ています。

 http://www.mtwa.or.jp/h19main3.pdf
 http://www.mtwa.or.jp/

 たとえば、消防隊が地下鉄のトンネル内で消防無線を利用す
るにはIR方式では無理で、LCX方式で中継設備を設置する
必要が有ると思います。地下鉄での火災は怖いので、こういっ
た設備投資をする事について反対する人は、あまりいないだろ
うと思います。

 どのみちLCXを設置するのであれば、それを旅客サービス
にも多目的利用してはどうか?という訳です。ただし、LCX
の本来目的である消防無線や列車無線、列車向けデータ通信な
どの用途と干渉しないように、技術的には注意して設計する必
要が有ると思います。色々な用途が考えられるので、端局装置
の構成は、かなり複雑になるでしょうね。CATVのサブセン
ターに匹敵する規模でしょうか。非常用発電設備などは、地下
鉄の場合には元から標準装備だと思いますから、そういった点
では設置が楽でしょうね。

 免許制度的には、無線局の免許主体は誰がなるのか?といっ
た課題があろうかと思います。(微弱電波の範囲を超える場合)
携帯電話会社やCATV会社の専門分野とは、少し類似した点
が有ると思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル参考資料、その他
記事No3562
投稿日: 2010/04/25(Sun) 09:01
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんな資料も有るので、紹介しておきます。かなり前の物なの
で恐縮なのですが、考え方の基本は変わっていないと思います。
NRIの調査については、最近の状況を反映させて再調査が必要
かも知れませんね。昔ですと、地下などの閉鎖空間での通信や放
送利用というのは、そんなに重視されていなかったと思います。
地下施設の多い都会と、それ以外の地域でも、傾向には差が出る
と思われます。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chika_fukyu/pdf/050627_2_03.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/yubikitasu_j/pdf/riyou041203_2_s4.pdf

 地下トンネルの場合には、IR(誘導無線)、SR(空間波無
線)、LCX(漏洩同軸ケーブル)などの方式が有り、それぞれ
の得失も資料の中に記載されていると思います。使用する周波数
などの考慮も必要ですね。

 頻繁にある話ではないとは思うのですが、JR武蔵野線の支線
の市街地トンネルで、電車が4時間程度閉じ込められた事があり、
その時には「電車をトンネルの外に出せ。」と、乗客が騒いだ事
があったと思います。トンネル内では気分が悪くなるのはもちろ
んなのですが、「緊急の用事で携帯電話を使いたい。」というニ
ーズが結構あったようです。勤務先でも「本人は何処へ?」とい
う話で、騒ぎになった事でしょうね。その時は架線故障で停電し
ていた上に、他の場所で乗客が線路に降りて退避中であったので、
電車を動かす事ができませんでした。どうしてもとなれば、乗客
同士でメモ紙をバケツリレーして乗務員室まで届け、列車無線で
外部に連絡してもらうしか無いと思います。

 万一の場合には、「ローテク」が役立つ場合も有ると思います。
紙のメモを渡す、自分の足でテクテク歩く、その他。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル既存サービス
記事No3548
投稿日: 2010/04/24(Sat) 15:22
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 既存領域では、下記のような物があると思います。ただし、こ
れだけで儲かるとは思えないので、放送・通信の伝送も含めた多
目的利用は、他社の助けも必要でしょうね。希望すれば、どの社
でも利用できる事が望ましいと思います。

http://www.tokyometro.jp/corporate/houjin/optical_fiber/index.html

 LCXも敷設すると、乗客まで信号を直接届ける方法もできる
という訳です。明らかに、電波(RF)が活躍する分野ですね。
CATVと共通性の有る技術も多いと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル地下空間におけるモバイル通信
記事No3595
投稿日: 2010/04/29(Thu) 08:01
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 「地下空間におけるモバイル通信」の話を何度か取り上げてい
ます。これも「政策優先順位」に関係しそうですね。

 考察するための資料として、消防活動の関連なのですが、下記
のような物を紹介します。まずは、業務用の話から入るのかな?
と思います。消防活動で消防隊員自身が犠牲になってはいけませ
んし、社会的な必要性の有る物だろうと私は思います。これも、
総務省に関連する物だと思います。

 http://www.fdma.go.jp/ugoki/h1807/180703-1-10.pdf
 http://www.fdma.go.jp/

 地下街が比較的多い、「札幌」に関連した資料がありました。

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/chika_fukyu/pdf/050715_2_04.pdf

 冬の気候が厳しい地域では、地下施設が増える傾向にあると思
いますから、この分野はもっと研究されていても良い筈だと思う
のですが。カナダのトロントの事例も出しますが、これだけの規
模になると「地下通信設備」が無いと、ちょっと不便で仕方が無
いだろうと私は思います。

 http://www.toronto.ca/path/
 http://www.toronto.ca/

 東京の場合ですが、「ビルの地階」「地下街」や「道路トンネ
ル」に対する対策は比較的進んでいると思うのですが、利用者の
多い「鉄道トンネル」への対策が遅れているというのが私の認識
になっています。地下鉄のトンネルは狭くて列車運行中は工事が
できないので、そもそも工事が難しいという問題が有るのは承知
をしております。工事が難しいという事は、工期や工費が巨大な
物になる可能性があり、それもあって整備が遅れているのだろう
と私は思います。LCXの広帯域化とか多目的利用といった技術
的課題については、検討が進んでいるように思います。それは、
CATV技術と少し似た点が有りますし。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル携帯電話エリア整備推進検討会
記事No3596
投稿日: 2010/04/29(Thu) 08:02
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 こんな活動も有るので、参考になると思います。パブリック
コメントは既に終了しており、近いうちに最終報告書になると
思われます。この中にも、鉄道トンネルについては、あまり整
備されていないと書いてあると思うのですが。JRですら、駄
目だと思います。新幹線などの一部に存在するだけだと思いま
す。(とりあえず、需要の多い所から対応した、という事だろ
うと思います。)

 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/26684_1.html

 この話と、他のツリーの War for Eyeballs の件が、少し関
係が有ると私は思っています。携帯電話等への接触時間に影響
する話ですから。ただし、携帯電話については「車内マナー」
などの微妙な問題が有るのも、私は認識しています。でもそれ
だけでは、「地下鉄の駅間には整備しない。」という理由には
ならないだろうと私は判断しました。

 鉄道事業者や電気通信事業者の自主的な設備投資だけでは無
理そうなので、各種の助成制度が検討される可能性も有ると私
は考えました。地下鉄の場合には、主に都会に対する助成とい
う事になると思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル地下鉄のトンネル(駅間)
記事No3597
投稿日: 2010/04/29(Thu) 15:32
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 資料をざっと点検したのですが、私が指摘しているような「地
下鉄の駅間」については、あまり検討されていないような印象を
受けました。この「大都会の中の条件不利地」の問題をどのよう
に処理するのか、興味深いです。(ルーラル地域については、か
なり検討されていると思います。光回線整備よりは、携帯電話網
の方が優先度は高いだろうと思います。)

 おそらくですが、電車内の利用者マナー問題、鉄道事業者の採
算性、管轄が他の官庁(国土交通省)にまたがっている、私のよ
うにウルサク指摘する人が少ないなど、色々な理由で現状に至っ
ているのだろうと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 地下空間におけるモバイル通信
記事No3604
投稿日: 2010/04/30(Fri) 02:23
投稿者arata@JCOM練馬
>  「地下空間におけるモバイル通信」の話を何度か取り上げてい
> ます。これも「政策優先順位」に関係しそうですね。

採算を取れて、運賃値上げにつながらないのなら、悪くは
ないと思いますよ。

トロントの地下街は、街といえる規模ですからね。旅行者の
私は広すぎて迷いましたよ。東京はここまでではないし、
冬も耐えられるので、公的な資金は入れる必要はないですね。

タイトル社会資本整備と維持、負担のあり方
記事No3607
投稿日: 2010/04/30(Fri) 06:04
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 社会資本の整備や維持、負担の有り方、国家戦略はという事で、
「色々な題材」が有ると思います。単にCATVや光回線の世界
に留まらない、巨大な話ですね。

 トロントの事例では、こんな高緯度の寒冷地に大都市を建設す
るな、という話にもなりそうなのですが(地下都市を作りますと、
照明、暖房、防災などでエネルギー多消費型都市になってしまい
そうですし)、それでもトロントを他の場所に移転という話は出
ないので、それなりの計算や論理を持って行われている事なのだ
ろうと思います。与えられた自然条件、社会条件というのは、な
かなか変える事ができませんし。

 日本の札幌の場合には「北海道新幹線を」という話があったり
して、かなり実現が近づいていると思います。現時点では、函館
まで建設中ですね。青函トンネルは、既に新幹線仕様で建設済み
だと思います。

 環境負荷による制約条件が未来には増えるので、陸上交通機関
(在来鉄道、リニアモーターカーなど)だけで全世界を結ぼうと
いう構想も存在していると思います。これは、全世界で費用負担
をする話だと思います。日本国内に留まらないです。国際宇宙ス
テーションの事業スキームを既に体験済みですから、これは実現
可能な話だろうと私は思います。韓国あたりでは、南北統一とい
った課題も有るので、このような構想に対する思い入れが深いよ
うに思います。日本人は、そこまでは考えないのでしょうね。島
国という条件に安住しているような所が有りますし。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 社会資本整備と維持、負担のあり方
記事No3619
投稿日: 2010/05/01(Sat) 08:33
投稿者arata@JCOM練馬
>  トロントの事例では、こんな高緯度の寒冷地に大都市を建設す
> るな、という話にもなりそうなのですが(地下都市を作りますと、

国家の枠組みは動かさない前提で書きます。
トロントがどこにあるか地図で確認してみてください。
ヨーロッパからの入植で築かれた国ですから、東部から
街が出来てきました。この場所は交通の要衝であり
必然なのです。もっと暖かいところとなると、アメリカに
なってしまいます。カナダ東部は多少の違いはあれど
基本的に寒いのです。アメリカも北東部(大都市が多い)は
寒いです。いくら例えとはいえ、暖かいところが国外に
なってしまう事例は酷すぎませんか。

>  日本の札幌の場合には「北海道新幹線を」という話があったり
> して、かなり実現が近づいていると思います。現時点では、函館
> まで建設中ですね。青函トンネルは、既に新幹線仕様で建設済み
> だと思います。

飛行機を駆逐すべき頑張っていますね。

海外の交通網の整備にも日本はお金を貸したり、供与したり
していますよ。私も旅先で恩恵を受けました。

タイトル陸続きの社会
記事No3623
投稿日: 2010/05/01(Sat) 09:44
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 日本は基本が島国であって、陸上に国境線が無いので、国境を
超えた陸上移動というのは、にわかには理解出来ない点がありま
す。陸上で国境を越えられるのであれば、合法・違法を問わず、
条件の良い所に人口や産業が移動する可能性が高くなり、それは
日本人の想像力を遥かに超えた社会環境かも知れないですね。

 日本も、遠い将来は対馬海峡トンネル、宗谷海峡トンネル、間
宮海峡トンネルなどの建設で朝鮮半島やユーラシア大陸と陸続き
になる予感がしますが(その事は、技術的には既に可能になって
いますから、あとは政治経済や軍事的な問題なのだろうと思いま
す。)、そのような時代になったら日本はどう変化するのだろう
か?とも思います。おそらく日本は、世界の中心地にはなり得な
いでしょうね。韓国あたりの方が、近隣では相当パワフルだと私
は思います。

 「英語」という物を使った世界戦略という物も有りますし、イ
ンターネットの世界でも共通語は「英語」になっていて、日本語
というのは単なる「ローカル言語」だと思います。国粋的、愛国
心的には情けないですが、それが実態だろうと思います。

 あと先日ですが、アイスランドの噴火騒ぎというのがあって、
ヨーロッパでは「飛行機の無い社会」のリハーサルを一足先にや
ってしまったと思います。もう二度と嫌だと思った人が多いと思
うのですが、ヨーロッパは英国も含めて陸続きで、何とかなるの
だという事を実感した人も多かっただろうと思います。鉄道、フ
ェリー、バス、レンタカーなどを総動員したようですね。タクシ
ーで外国まで行きますという話もあったようですが。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 陸続きの社会
記事No3648
投稿日: 2010/05/03(Mon) 08:40
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 あと「陸続き」でないと、国際的なエネルギー輸送にも、将来
は支障を来たすようになると思います。

 たとえば超伝導送電線を利用した直流送電という技術を開発中
だと思うのですが、「海底ケーブル」という形でこれを敷設可能
なのかは不明のままだと思います。国際海底トンネルが存在して
いた方が、設置工事は有利だと思うのですが。

 日本国内だけですと、風力発電・太陽光発電所などを設置する
ための十分なスペースを確保できないので、国際協力で発電施設
を世界各地に設置し、超長距離送電をして日本まで持って来るの
は将来は日本の国家戦略としては必須になるだろうと思います。
タンカーを使ったシーレーンの未来版という訳です。

 陸続きという事であれば、ヨーロッパ等の方が遥かに有利だと
思うのですが、私はここまで考慮をしました。社会資本整備とい
うのであれば、ここまで考える事にはならないでしょうか? 日
本には「電源開発株式会社」のような卸電気事業者も存在してい
ると思うのですが、電力の国際調達やインフラ整備まで検討して
いるかは、良くわからないです。

 http://www.jpower.co.jp/

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^2: 陸続きの社会
記事No3656
投稿日: 2010/05/03(Mon) 09:17
投稿者arata@JCOM練馬
ヨーロッパは自然エネルギーで地理的優位性を活用して
いますね。発電量が変動する自然エネルギーを安定的に
使うには、バックボーンが大きいほど有利です。

日本は狭い国土をさらに二つに分けているわけで、
大変不利です。いまさら周波数の統一は無理としても
変換装置の容量を増やすくらいはしても良いと思います。
こういう事にこそ税金を使っても良いと思います。

ちなみに海外からの買電は難しいかもしれませんね。
マグロではないですが、外国から買いあさることに対する
批判は(日本がということではなく)大きくなりつつあります。
国内でどうしても無理だというもののみということに
しておくのが無難です。

屋根という屋根には太陽電池というくらいにしてからの話
ではないでしょうか。大容量の蓄電池も、自動車関連で
開発が進んでいますし、何とかなるでしょう。

タイトルRe^3: 陸続きの社会
記事No3658
投稿日: 2010/05/03(Mon) 09:39
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 「国際協力」が、うまく行かなくなる可能性が有るのですね。
現行政権の「外交手腕」はかなり心配なのですが、大丈夫でしょ
うか? これも夏の選挙には影響しそうですが。

 日本は海に囲まれているので、海上に発電施設を多数設置する
という案も有ると思います。自然破壊や船の航行、漁業などに支
障を来たさないようにという配慮は必要そうですが。色々と課題
は有るものの、下記のように既に頑張っている事例も有るようで
すね。

 http://online.wsj.com/article/SB126295482420321505.html

 このような電力で、新幹線や電気自動車などを走らせるのは、
一つの理想形だろうと私は思います。日本の日立製作所が、高速
列車用の車両を英国に輸出するのに成功しましたね。電気運転用
の車両なので、英国の風力発電計画ともマッチしていると思いま
す。

 日本のケースでは、電源開発株式会社や全国各地の電力会社が
送電インフラ整備でかなり頑張っていますから(送電系統トラブ
ルが日本では少ないのは、ご存知の通り。)、新しい海上風力発
電所を陸上施設に接続するにあたっても、支障は少ないだろうと
思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^4: 陸続きの社会
記事No3663
投稿日: 2010/05/03(Mon) 11:47
投稿者arata@JCOM練馬
>  「国際協力」が、うまく行かなくなる可能性が有るのですね。
> 現行政権の「外交手腕」はかなり心配なのですが、大丈夫でしょ
> うか? これも夏の選挙には影響しそうですが。

基本的に資源の奪い合いなので、可能なものは自給をしろと
言う流れのようです。要は発展したら必要になるんだから、
金に物を言わせて先に持っていくなということですよ。

>  日本は海に囲まれているので、海上に発電施設を多数設置する
> という案も有ると思います。自然破壊や船の航行、漁業などに支
> 障を来たさないようにという配慮は必要そうですが。色々と課題
> は有るものの、下記のように既に頑張っている事例も有るようで
> すね。

海上なら騒音も気になりませんしね。維持管理が大変なので
まさに頑張る世界でしょうか。

メタンハイドレートも技術力しだいです。まあこちらは
取り出せば終わりなのでご利用は計画的にということ
ですかね。

タイトル海上や海底の利用
記事No3665
投稿日: 2010/05/03(Mon) 16:37
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> 海上なら騒音も気になりませんしね。維持管理が大変なので
> まさに頑張る世界でしょうか。

 日本近海ですと、常識外れの規模の台風がやって来たりはしま
せんので、適切な風力となっていて現実性が有ると思うのです。
ただし近海ですと、海上交通や沿岸漁業に影響しない場所を選定
しないといけないですね。海底に「うじゃうじゃ」とケーブルが
這う事になりますから、そのような地域では底引き網漁業が禁止
になりそうですし。(現在でも、通信用の海底ケーブルが底引き
網や船の碇などで故障するケースが散見されるようです。)

 メンテナンスの件は、そもそもハード開発が生命線でしょうか。
塩害との戦いになりますし、もう凄い世界であろうと予測できま
す。うっかりすると、作業員が命を落とすかも知れませんし、も
う凄いだろうと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^5: 陸続きの社会
記事No3666
投稿日: 2010/05/03(Mon) 16:50
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> 基本的に資源の奪い合いなので、可能なものは自給をしろと
> 言う流れのようです。要は発展したら必要になるんだから、
> 金に物を言わせて先に持っていくなということですよ。

 凄い理由なのですね。第二次世界大戦の原因の一部がこれだろ
うと思っているのですが、大丈夫でしょうか。また戦争が発生す
る事だけは勘弁をして欲しいです。

 それを言うのであれば、日本の食糧自給率、エネルギー自給率
あたりは、最大の懸念事項になるでしょうね。人口増加が、狭い
日本の国土で維持できる限界を既に超えていると思います。地方
というのは、例の「条件不利地」がどんどん増えてしまい、実質
的には住めない場所(工業活動や耕作も不可能)が増えている訳
ですから。「外交」というのが、もう日本の生命線であったりす
ると思うのです。BBAシンポジウムの主張(光の道)よりも、
まずこの問題を解決しないといけないようにも思えます。

 物理的な接続のみならず、論理的な意味、心理的な意味におい
ても、全世界で「陸続きの社会」を実現し、世界平和に貢献する
しか日本の生きる道は無いようにも見えます。たまたま 本日は、
「憲法記念日」でもありますが、そのような観点から見て現在の
日本国憲法は、うまく機能しているでしょうか。憲法は「国境を
超える事が出来ない。」という、基本的な限界も有りますね。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^6: 陸続きの社会
記事No3674
投稿日: 2010/05/04(Tue) 12:05
投稿者arata@JCOM練馬
>  凄い理由なのですね。第二次世界大戦の原因の一部がこれだろ
> うと思っているのですが、大丈夫でしょうか。また戦争が発生す
> る事だけは勘弁をして欲しいです。

現実的にも発展する途上国が増えて、輸出余力は減っています。
リサイクルも含めて自給することですね。

タイトル直流変換送電、その他
記事No3667
投稿日: 2010/05/03(Mon) 17:11
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> 日本は狭い国土をさらに二つに分けているわけで、
> 大変不利です。いまさら周波数の統一は無理としても
> 変換装置の容量を増やすくらいはしても良いと思います。
> こういう事にこそ税金を使っても良いと思います。

 問題点は、そこだけではありませんね。

 例えば本州〜北海道のような長距離送電(途中に変電所無し)
の場合には、損失を減らすために「直流送電」が利用されてい
ると思うのですが、そのような箇所の変換容量も問題だと思い
ます。リスク管理として、十分な容量を確保する必要が有る訳
です。これが発展すると、国際間の電力融通になると思います。
現在のところ日本からは、外国には送電系統が接続されていな
いと思います。(国際海底トンネルが未整備なので、当然でし
ょうか。)

 参考となりそうな地図を発見しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Power_Grid_of_Japan.PNG

 「光の道」を整備する前に、「電気の道」にも、まだまだ整
備課題が有りそうですね。そもそも、原発のような電源問題も
有りますし。「電気を我慢しろ」という話は、誰もしないと思
います。今では、電気がつくのは常識の世界ですから。

 高温超伝導送電線といった、技術的課題も有ると思います。
これは「超伝導リニアモーターカー」を開発している日本が、
まさに世界に技術貢献できる分野だろうと思っています。そん
な物を整備せずに、風力や太陽光などの再生可能なローカルエ
ネルギーを活用するのも、日本の生きる道であろうと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: 直流変換送電、その他
記事No3675
投稿日: 2010/05/04(Tue) 12:16
投稿者arata@JCOM練馬
さすがに大げさですよ。日本の送電ロスは少ないのです。

タイトルRe^2: 直流変換送電、その他
記事No3680
投稿日: 2010/05/04(Tue) 14:30
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 周波数変換変電所と比較をしますと、容量は大きいのでしょう
か。あと本州〜北海道間には、「冗長ルートが無く、一重系であ
る」という事も、課題として取り上げておきたいと思います。費
用が巨額になるので、現状では冗長系の整備は「無理」と判断さ
れているのでしょうね。北海道が経済的にもっと重要拠点であれ
ば、考え直す事になるのでしょうか。

 物流や人の流れの場合には「鉄道が駄目になれば海上輸送や航
空で」という話が有りますが、送電系統には代替手段が有りませ
ん。

 単なるオマケなのですが、下記も紹介します。兵庫県の会社で
すね。このような会社が仕事をしていないと困る人も、世間には
多いと思います。海に囲まれた日本ならではの仕事だと思います。

 http://sekikaiji.co.jp/

 瀬戸内海あたりには、無数の海底インフラが有ると思います。
「光の道」や「電気の道」も含まれていますね。「水の道」も有
ると思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^3: 直流変換送電、その他
記事No3688
投稿日: 2010/05/05(Wed) 11:04
投稿者arata@JCOM練馬
私の元ものと話は、全国で電力を融通できるようにするという
話なのです。自然エネルギーは不安定なので、対象網に対して
設置できる上限があります。バッテリーなしのものを設置するなら
対象網を広くしないとたくさん設置できません。ヨーロッパが
有利なのはEU内で融通できる範囲が広いからです。

私が書いたのは発電ロスや、系統二重化ではなく、網を広くする
話なのです。周波数変換機の容量を大きくすれば、網が広く
なります。

タイトルRe^4: 直流変換送電、その他
記事No3690
投稿日: 2010/05/05(Wed) 11:11
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 日本ですと、北海道〜本州間の融通という話があり、そこは直
流送電になっている訳なので、当然そこの送電容量を考慮しない
といけないと考えた訳です。北海道側は、電源立地地域になりそ
うな場所が多いと思うのですが。北海道から首都圏まで送電する
という話も、当然アリです。

 柏崎原発の件を考えますと、原発数基分程度の容量は必要だろ
うと思います。

 東西日本での融通の場合には、いずれの地域も大都市圏を抱え
ているので、融通余力は小さいと思うのです。ならば、北海道あ
たりに大消費地である首都圏の側から費用負担をして電源立地を
し、技術進歩した長距離低損失送電システムで首都圏まで送電す
る方が合理的かも知れないと考えたのです。北海道のような高緯
度地域であれば、サマーピークが低いという点から見ても、好都
合なのではないでしょうか?

 ヨーロッパ大陸では長距離送電をしている実績があるので、日
本国内だけであれば容易な話だろうと私は思います。あとは電力
の売買システム(制度)とか、電力システムの一元的な制御・監
視とか、そのような課題は残るだろうと思います。風力・太陽光
などの不安定な電源を接続する技術も、さらに発展させないとい
けないと思います。蓄電技術も、色々と必要になるでしょうね。
(揚水発電所、超伝導マグネット、フライホイール、新型蓄電池、
その他)

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルパイオニアの技術
記事No3670
投稿日: 2010/05/04(Tue) 00:53
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 再度、こんにちは。

 「トンネルが有る」などの理由により、非連続な通信環境し
か確保できない場合、キャッシュ、バッファなどの技術を駆使
して何とかしてしまう方法も有ると思います。以下はパイオニ
アの有価証券報告書(第63期)からの抜粋となります。

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(1) カーライフを変革するモバイルネットワーク再生技術

 当社が開発したモバイルネットワーク再生技術は、ホームサ
ーバーに保存されたコンテンツを、自動車の中でも安定的に楽
しむことができる技術です。新たなバッファ制御技術の開発に
より、走行中の自動車で、トンネルなどによる不安定な通信状
況下における視聴を実現するなど、常に安定したコンテンツ再
生が可能となりました。

 国内においては、平成21年夏から高速・広域無線通信サービ
スが開始される予定で、カーナビゲーションなどを用いてモバ
イルネットワーク再生技術を利用することにより、自宅で録画
および録音したコンテンツを、自動車の中でも自由に視聴でき
るようになる上、自宅から自動車へのシームレスなリレー再生
も可能となります。今後は、海外においても高速無線通信サー
ビスが開始され、このモバイルネットワーク再生技術を利用で
きる環境が広がっていきます。

 当社は、自動車のネットワーク環境の発展を推進するととも
に、カーライフにおける新たな付加価値の創造を目指して、日
々の研究開発を進めていきます。
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 惜しいのは、「UQ WiMAX」のようなワイヤレスブロ
ードバンドの全国整備がもうちょっと先であるという事と、パ
イオニアという会社自体の経営が傾いている事だと思います。
パイオニアは、技術開発力、先進性という点では過去はうまく
やっていたと思うのですが、商売・経営戦略・財務という点が、
最近ではまずくなっていると思うのです。

 なお私はパイオニアの「エアーナビ」という製品を利用して
いるのですが、同社は現時点では「UQ WiMAX」を採用
していません。折角の技術開発の成果を活用できていないと思
います。

 竹内@ふじみ野.東上