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タイトルMMDS
記事No3021
投稿日: 2009/12/03(Thu) 05:48
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 日本で多チャンネル放送と言えばCATV、衛星放送(CS)、
IPTV(FTTHベースなど)が有ると思うのですが、外国
ではもう一つ「MMDS」という選択肢が有ると思います。こ
れは地上系マイクロ波を利用した多チャンネル放送だと思うの
です。

http://en.wikipedia.org/wiki/Multichannel_Multipoint_Distribution_Service
http://www.watchtv.net/

 日本ですと難視用のアナログ放送の地上マイクロ波システム
を見かけるのですが、デジタルの時代になってからトンと見か
けないです。日本において、地上系マイクロ波によるデジタル
テレビ放送の視聴という選択肢が無視されている理由は、私は
良くわからないです。周波数の空きが無いのか、携帯電話など
(モバイル)を優先したためなのか、何なのでしょうか?

 これを使えば、日本の田舎に高価な光ファイバー網を構築す
る必要は無かったかも知れないです。人口密度の低い箇所に有
線系ネットワークを敷設するのは、どう考えても経済的に見合
わないと思うのです。「保守・運用」の事を忘れている人も多
いように見受けられ、これは少子高齢化の日本においては危険
な兆候かな?と思うのです。(施設が壊れた場合には、誰が修
理するのでしょうか。)

 日本のJ:COMと同じ系列である Liberty Global の場合
なのですが、どうもMMDSを取りやめにして有線のDVB−
C(CATV)システムに置き換えているようにも見受けられ
ますし、やはり通信速度が不足していて、HD放送やFTTH
との大競争時代には満足が行かないのかな?とも思いました。
ただし無線系サービスを止めるという事はサービス提供コスト
が高い地域の「地方切捨て」という事にもなるのだろうと思い
ます。高額な補助金をばら撒くという方法は、世界のどこでも
通用する訳ではないでしょうから。(世界の富には、さすがに
限界が有ると思うのです。)

 それにしても日本のCATVなのですが、「グローバル展開」
が進まないですね。CATV分野は、日本がかなり輸入超過に
なっているように思えます。狭い日本市場だけで戦っても、成
長戦略という話にはならないだろうとも思うのですが、そこは
日本国内市場だけで食べて行くという「身の丈」の話なのでし
ょうか。伝統的でかなり力量が有ると思われるイッツコムさん
の場合でも、グローバル展開の話は見聞しないです。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe: MMDS
記事No3023
投稿日: 2009/12/03(Thu) 22:49
投稿者arata@JCOM練馬
> 日本国内市場だけで食べて行くという「身の丈」の話なのでし
> ょうか。伝統的でかなり力量が有ると思われるイッツコムさん
> の場合でも、グローバル展開の話は見聞しないです。

各社の戦略は全く分かりませんが、個人的には国内で安定的な
事業展開ができれば、よしとしていると感じています。例えとしては
適切ではないですが、店舗を増やさないレストラン経営みたいな
ものでしょうかね。