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タイトルインターネットが40周年
記事No2919
投稿日: 2009/10/30(Fri) 19:08
投稿者 雄峰@ITSCOM
インターネットは1980年代に発明されたと思っている人がいますがそうではありません。
10月29日、インターネットが生誕40周年を迎えたとして、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で記念イベントが行われた。
1969年の10月29日、UCLAがインターネットの原型となるARPANET(国防総省の軍事ネットワーク)で最初のデータ通信を行った。同校はこれをインターネットの始まりとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000042-zdn_n-sci
インターネットはARPANETが発展したもので、ARPARNET自体は1987年頃から研究が開始された。
http://www.7key.jp/nw/technology/term/nw_name/arpanet.html
私が学生時代にARPANETの話があったのを記憶しています。
ARPAnetとは、1969年に米国防総省の高等研究計画局(ARPA)が導入したコンピュータネットワーク。各地に分散したUNIXコンピュータ同士をTCP/IPで相互接続するという形態は、現在のインターネットの原型になったといわれている。
ブラウザは割と新しく1980年代にでてきたと思います。

タイトルRe: インターネットが40周年
記事No2921
投稿日: 2009/10/30(Fri) 23:59
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> ブラウザは割と新しく1980年代にでてきたと思います。

 HTMLが開発されたのが1980年代だと思っています。
現在のブラウザの原型となったMosaicの出現が1993
年だと思います。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/NCSA_Mosaic

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^2: インターネットが40周年
記事No2922
投稿日: 2009/10/31(Sat) 01:02
投稿者 雄峰@ITSCOM
ブラウザがインターネットではないと思います。
インターネットとはコンピュータ間の通信の形態でTCP/IPを意味すると思います。
そうなるとARPANETまでさかのぼりARPANETの最初の実験をしたのが1969年の10月29日ですからここから数えて40年といっているのでしょう。
ARPANETの研究が開始されたのは1957年ですからこれをインターネットの起源とすると半世紀前になりますね。
No.2919でARPANETが1987年年頃から研究が開始されたとかきましたがこれは誤記で1957年が正しく訂正します。

タイトルRe^3: インターネットが40周年
記事No2924
投稿日: 2009/10/31(Sat) 09:29
投稿者FULTA@Jcom関西
> ブラウザがインターネットではないと思います。

そうですね。ブラウザはあくまで「閲覧装置」ですから。

> インターネットとはコンピュータ間の通信の形態でTCP/IPを意味すると思います。

いまでは、広義にコンピュータを用いた通信でしょうかね。
また、TCPとIPは(本来はというよりプロトコルスタック上は)独立
したプロトコルです。(UDP/IPなんていう表記もありました)
これをインターネットというのであれば、その名を冠されたIP
(Internet Protocol)がそうだということになりますね。

雄峰さんが、包括的に「TCP/IP」を示されているのであれば、
それはその通りだと思います。

あと、UNIXの接続とされていますが、インターネットの当初の
目的の1つは異機種間接続(異なるコンピュータアーキテクチ
ャ、異なるOS間での接続)であってUNIXに特化されたものでは
なかったと思います。
ビル・ジョイが UNIXのTCP/IPを開発したのは1970年代後半だ
ったでしょうか。1969年ごろはDEC のPDP でスタンドアロン
のゲーム用OS(一種のジョークです)マシンだったような。

1990年代はUNIXのライセンスで業界がもめた時期がありますが、
初期のUNIXは今でいうオープンソースそのものでしたから研究
のベースとなり、そこでインターネットが発達した印象はあり
ますね。

(余談ついてですが、日本では、1980年当時東大の計算機セン
ターにおられた石田先生がAT&TからUNIXの紙テープを持ち込ま
れたのが最初と聞いています。)

まぁ、もっとも、さまざまな研究がなされていますので、この
手の話のは「これが唯一の正解」というのはないと思います。

タイトルRe^4: インターネットが40周年
記事No2931
投稿日: 2009/11/01(Sun) 22:51
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

 高価な専用線や低速・高価なダイヤルアップ回線しか無かった
時代に「UUCP」による通信もあったと思います。メールやニ
ュースを送信して、一晩かかって届いていればメデタシという状
態だったと思います。それ以前にもメーカー独自の通信手順が多
数あったと思います。データ通信が、まだプロだけの物であった
時代ですね。

 広域通信では、ARPAの研究と同じような時期に、ハワイ大
学のアロハネットも存在していたと思います。これは無線通信で
効率的な通信をする物で、その後の有線のイーサネットの原型に
もなったと思います。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/ALOHANET

 日本では大阪万博の頃の話なので、相当に昔ですね。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^5: インターネットが40周年
記事No2932
投稿日: 2009/11/02(Mon) 00:50
投稿者FULTA@Jcom関西
いろいろとお調べになったようですが。。。

>  高価な専用線や低速・高価なダイヤルアップ回線しか無かった
> 時代に「UUCP」による通信もあったと思います。

これは、パソコン通信たけなわの90年代半ばまでは現役ですよね。
ちなみにUUCPは何の略かはご存知ですよね?

> 数あったと思います。データ通信が、まだプロだけの物であった
> 時代ですね。

プロというか、インターネットが商用解放されたのが90年前半です
から、それ以前は研究者(プロなのかな?)の専有物でした。大学間
でネットワークを引くのも大変な時代でしたね。

データ通信だけをみれば、INSを80年代にはじめていますし、公共
サービスもありましたので、確かにビジネスユーザ中心ですが、
あながち「プロ」だけのものではなかったのでは?

もっとも、端末がいろんな意味でプアだったので今のように思う
がままに使えたわけではありませんね。

今の情報通信は通信網の発達とPCなど端末の使い勝手、サービス
の相乗により発達したということでしょうか。

そんな話をしていると、日本のユーザが米国の動画サイトをよく
利用するので日米の海底ケーブルの通信容量を増加したという
ニュースが届いています。(URLは省略)

> 効率的な通信をする物で、その後の有線のイーサネットの原型に
> もなったと思います。

先の投稿でアロハに言及しようと思ったのですが、イーサとイン
ターネットは近いが遠いのではずしました。
なぜアロハが必要になったのか、なぜ無線のアロハが有線のイーサ
の元になったか、当然ご存知ですよね。

わたしも、ムキになって返信するとは大人気ないですな。

タイトルRe^6: インターネットが40周年
記事No2936
投稿日: 2009/11/03(Tue) 01:24
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> データ通信だけをみれば、INSを80年代にはじめていますし、公共
> サービスもありましたので、確かにビジネスユーザ中心ですが、
> あながち「プロ」だけのものではなかったのでは?

 WEBやパソコン通信等が一般化する前に、NTTのキャプテ
ンシステムのような物もあったと思います。しかしこれは、端末
や通信料金が高価で、あまり普及しなかったと思います。これも
1980年代の技術・サービスですね。

 もう少し前のCATV関連の物ですと、(財)生活映像情報シ
ステム開発協会東生駒実験スタジオ(ハイ・オービス)という物
があったと思います。現在の近鉄ケーブルネットワークの母体に
なった物だと思います。ただし、インターネット関連技術ではあ
りませんが。これは、1970年代の技術で、当時既に「光CA
TV」に挑戦していたと思います。VODの概念も、既に実現さ
れていたと思います。(アナログ放送技術で実現されていたので
すが。)

 首都圏ですと多摩CCIS実験プロジェクトという物もあった
と思います。これも1970年代だと思います。

 以上、CATVネタを少し取り上げました。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^4: インターネットが40周年
記事No2946
投稿日: 2009/11/03(Tue) 21:29
投稿者 雄峰@ITSCOM
インターネットというと(ローカルな)ネット間を接続して全米的あるいは世界的にネット接続をして通信するというように聞こえます。

> あと、UNIXの接続とされていますが、

UNIXはMULTIXをもじったもので
MULTIXは大型のメインフレームに多数の端末をつないでタイムシェアでメインフレームを使おうというもので1960年代にはやりました。
しかし、その後はパーソナルコンピュタが発展しむしろPCで個別に処理をやろうという方向になりましたが、
最近はPCはブラウザ機能があれば良く実際の処理は別のところでやればよいというクラウドがはやりはじめましたがこれは先祖帰りではないでしょうか?

タイトルRe^5: インターネットが40周年
記事No2969
投稿日: 2009/11/18(Wed) 02:34
投稿者FULTA@Jcom関西
ちょっと間が開きました。

たらたらと昔話をします。

> UNIXはMULTIXをもじったもので

MULTICS ではありませんか?
(当時のハードウェアに比して)要求の大きかった MULTICS が破綻したので、Thompson と Ritchie が コア部分のみを PDP-8 に移植したのが UNIX の原型で、当初は MULTICS へのアンチテーゼ(仰るようにもじったわけですが) UNICS と 称していたと思います。
ごろが悪いとか、ケチがついたので UNIX にしたとしないとか。

> MULTIXは大型のメインフレームに多数の端末をつないでタイムシェアでメインフレームを使おうというもので1960年代にはやりました。

TSSであるが故、マルチユーザOSですので、セキュリティも強化されていたと聞きます。基本的にファイルやOSのオブジェクトにアクセスするたびにアクセス可否をチェックするのですから、それは大変な話ですね。

UNICS を作るときに Thompson が最初にやったのは、MULTICS のセキュリティ機能を外すことからだという話です。ネットもなく個人ユースだとセキュリティ不要との考えだと思います。

昨今の セキュリティ強化(他もあるでしょうけれど)で重くなったVista 不要説を聞くたびに、セキュリティを強化しすぎて重くなったMultics と重ね合わせてしまいます。

もちろん、60年代のハードウェアと現在のハードウェアは比べるものではありませんが。

> しかし、その後はパーソナルコンピュタが発展しむしろPCで個別に処理をやろうという方向になりましたが、
> 最近はPCはブラウザ機能があれば良く実際の処理は別のところでやればよいというクラウドがはやりはじめましたがこれは先祖帰りではないでしょうか?

60年代は貴重で高価なコンピュータでしたから、コンピュータは計算機室に鎮座していました。それに、通信も今ほどには発達していないわけですから(高速回線が75bpsくらい?)分散させるメリットは無かったのですね。

80年代はパーソナルコンピュータの発達によってネット結合していないデータの分散(非効率極まりない)時代があったと思います。

10Mイーサが企業で普及し始めた90年代は、高速な回線と高性能なワークステーションによる分散システムがありました。ビットマップディスプレイだけでHDDを持たないディスクレスX端末も提案されました。しかし、高速といっても10Mですし、高性能といっても 68040 とか SPARC1 ですから、それほどは普及しなかったように思います。当時のシステムといえば、クライアントサーバー型でした。

データが手元にあるか中央にあるかの形の変遷を経て、現在は、豊富な計算機資源と本当に高速かつ大容量の回線を使ったコンピュータグリッドを構成しており、データがどこに格納されているか、どの計算機が仕事をしているかが需要でない話なので、単純な先祖がえりとは言いがたいように思います。

タイトルRe^6: インターネットが40周年
記事No2970
投稿日: 2009/11/18(Wed) 22:34
投稿者arata@JCOM練馬
ボトルネックとなる資源は、その時々によって違いますからね。
個人的にはモバイル回線の普及が気になっています。どんなに
素晴らしい処理能力も、回線なしには享受できません。街を
歩いているときでも、それを享受できる回線網の整備は
まだ途上ですよね。

タイトルTSS
記事No2971
投稿日: 2009/11/19(Thu) 05:45
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@jcom.home.ne.jp>
参照先http://blog.fujimino.tv/
 こんにちは。

> TSSであるが故、マルチユーザOSですので、セキュリティも
> 強化されていたと聞きます。基本的にファイルやOSのオブジ
> ェクトにアクセスするたびにアクセス可否をチェックするの
> ですから、それは大変な話ですね。

 古いDEC製コンピュータ用のVMSなどでも、このような
方法は採用されていたと思います。色々なファイル、その他の
資源にACLを付ける事が可能で、面倒であった記憶が有りま
す。VMSユーザーアカウントの設定も、極めて設定項目が多
かった記憶が有ります。

 セキュリティという点であれば、当時はまだウイルスとかワ
ームといった問題は存在せす、比較的楽な時代であったと思い
ます。インターネットのような物が存在しないので、外部から
入れる場所が限定的でしたから。ウイルスなどの不正プログラ
ムを開発するとしても、開発環境がとても個人が購入できるよ
うな価格ではなかったと思います。すぐに億単位の金額になる
訳で、それを考えますと現在のPCの価格というのは驚異的な
世界だと思います。それに伴い、リスクも増大してしまったと
思うのですが。

 私も、TSSと現代のクラウドというのは、似てはいますが
異なる物だと思っています。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルRe^6: インターネットが40周年
記事No2983
投稿日: 2009/11/21(Sat) 10:56
投稿者 雄峰@ITSCOM
> > UNIXはMULTIXをもじったもので
>
> MULTICS ではありませんか?

そうでしたね。
昔の話なのでスペルを忘れてしまいました。

> TSSであるが故、マルチユーザOSですので、セキュリティも強化されていたと聞きます。基本的にファイルやOSのオブジェクトにアクセスするたびにアクセス可否をチェックするのですから、それは大変な話ですね。

MULTICSの技術で現在残っているのはバーチャルメモリでこれは現在のPCのCPUにも取り入れられています。
これは重くなるからと言って外すわけにはいけないでしょう。
ダイナミックリンキングもそうです。

> 10Mイーサが企業で普及し始めた90年代は、高速な回線と高性能なワークステーションによる分散システムがありました。ビットマップディスプレイだけでHDDを持たないディスクレスX端末も提案されました。しかし、高速といっても10Mですし、高性能といっても 68040 とか SPARC1 ですから、それほどは普及しなかったように思います。当時のシステムといえば、クライアントサーバー型でした。

80年代か90年代かは忘れましたがSUNの社内では自分のPCはなく社内どこの端末でもログインして自分用として使える用にしているという話を聞いた記憶があります。
SUNは異端ですね。

> データが手元にあるか中央にあるかの形の変遷を経て、現在は、豊富な計算機資源と本当に高速かつ大容量の回線を使ったコンピュータグリッドを構成しており、データがどこに格納されているか、どの計算機が仕事をしているかが需要でない話なので、単純な先祖がえりとは言いがたいように思います。

計算を手元でやらないと言う点では先祖返りと思います。

タイトルRe^4: インターネットが40周年
記事No2986
投稿日: 2009/11/21(Sat) 20:50
投稿者 雄峰@ITSCOM
> いまでは、広義にコンピュータを用いた通信でしょうかね。

いまではというよりもともとコンピュータ間の通信でしょう。
データリンク層のイーサーネットは1972、3年に誕生したようですし、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#.E6.AD.B4.E5.8F.B2
アプリケーション層のHTTPは1990年以降と思われる。
http://www.studyinghttp.net/intro#HistoryOfHTTP
トランスポート層のTCPとネットワーク層のIPは1969年に存在したかどうかは微妙
http://atnetwork.info/tcpip/tcpip37.html

尚HTTPを含むWorld Wide Web とブラウザはインターネットを大衆化した功績が大きいがインターネットではない。
WIKIPEDIAによるとWorld Wide Web をインターネットと呼ぶのはよくある誤用だと書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88#.E3.82.88.E3.81.8F.E3.81.82.E3.82.8B.E8.AA.A4.E7.94.A8

タイトルRe^2: インターネットが40周年
記事No2925
投稿日: 2009/10/31(Sat) 09:33
投稿者FULTA@Jcom関西
1980年にはCERNで ティム・バーナーズ=リー がブラウザの研究
に着手しています。

どの時点で”出現”と定義するのは難しいですが、このスレッド
のスタートは「実験の実施(成功はしていない)」を誕生日として
いますので、公にリリースされた時点とする必要はありませんね。

>  こんにちは。
>
> > ブラウザは割と新しく1980年代にでてきたと思います。
>
>  HTMLが開発されたのが1980年代だと思っています。
> 現在のブラウザの原型となったMosaicの出現が1993
> 年だと思います。
>
>  http://ja.wikipedia.org/wiki/NCSA_Mosaic
>
>  竹内@ふじみ野.東上