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こんにちは。 本年もこの季節になりましたので、紹介します。 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/ 来月になればCATV関係の展示会が有りますが、今年は会期が 2日間だけと規模縮小になり、土曜日の開催も無くなりました。 http://www.catv-f.com/ アメリカでもNTCAの展示会は人出がマバラだったようで、ど うも景気が悪そうな...。 http://2009.thecableshow.com/ 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 公開なのですが、最終日の24日に行って来ました。帰りが、例 の府中競馬場の帰宅客と重なり、ちょっと大変な混雑でしたが(汗)。 さて、ポスター展示の中の 1.情報還流システム 〜ネット世代の接触率向上を目指して〜 が面白くてかなりの時間を費やして見学をしたのですが(実際には ポスターだけではなくて、実演もありました。)、これはある意味 「リアルタイム視聴」への回帰を狙ったシステムであると言えると 思います。たとえば視聴者がPCを同時に使える環境にある事を前 提とし、リアルタイム視聴の中でオンラインの「チャット」を開設 しておいて、その内容を放送事業者の側で記録をします。その内容 を分析してマーケティング分析を実施したり、別の「おすすめ番組」 の表示、あるいはSNS的に共通の興味を持った視聴者を結びつけ る、あるいは関連するブログのRSSフィードの自動設定といった 事までやるようです。 チャットなので、日本語の文法的に滅茶苦茶であったり、若者言 葉が多数入ったり、顔文字が入ったりしますので、そのような不整 形な日本語をどう解析するかが、技術的にはポイントとなっている ようです。(時間情報とか、他の情報を組み合わせて推定する場合 も有るようですが。) 私が疑問を持ったのはチャットに関連した個人情報保護の問題と (実験なので、そのあたりはあまり深追いしていないと思われます。 )、いかんせん番組が「NHK」の物を題材にしているので、ネッ ト世代を引き付けるような番組が多数あるのかな?という点でした。 民放とタイアップしたら面白い実験になるかも知れないのですが、 現在のNHK体制では難しいのでしょうね。フジテレビとのコラボ などが最近のNHKでは目につくとは思うのですが、将来民放との 協業がどうなるのかも、注目をしています。 また、インターネットに奪われたテレビ視聴者を何とかしたいと いう思いも有るのでしょうね。 竹内@ふじみ野.東上 |
引き続き、ポスター展示の話です。(まだWEBに掲載されてい ない話です。) 2.フレキシブル制作システム 〜大量の素材をどこでも好みの環境でウェブ編集〜 これは、いわゆるASPとかWEB2.0の技術の応用だと思う のですが、高度なノンリニア編集の機能を一般的なWEBブラウザ とJavaのみで利用できるようにしようという試みだと思います。 これはパネル展示のみで実機の展示は無かったのですが、NHK専 用にしておくのは勿体無く、早期に一般公開して視聴者還元をして 欲しい物だと私は思いました。 電子編集のためのPCを設置しなくても良い訳なので、「どこで 編集作業」のためには有利で、機動性、簡易性がアップしていると 思います。 いわゆる「中規模メディア」の為には、心強いツールになると思 われます。ASP(サーバーベース)なので、編集者、記者がある 特定の場所に作業のために集まる必要も無い訳ですし。 竹内@ふじみ野.東上 |
引き続き、ポスター展示の話です。 3.携帯受信機用内蔵型方形ループアンテナ 〜使いやすいワンセグ携帯受信機を目指して〜 これは携帯電話機等に内蔵するための、広帯域ループアンテナの 話でした。在来方式ですとなかなかアンテナゲインが上がらなかっ たり、VSWRが良くならなかったりするのですが(要するに、感 度の悪いアンテナ)、それを改善した物でした。ループアンテナの 巻き方を工夫し、さらに電子同調チューナーの原理を応用して、L やCをアナログスイッチで切り替えたり、可変容量ダイオードで制 御する回路が入っていました。これでQ値が鋭いアンテナであって も、固有共振周波数を変更して追従できるので大丈夫、という事だ そうです。 現在の所、450〜770MHz帯だけの対応のようでしたから、 FM帯やVHF帯(マルチメディア放送用)も対応して欲しいと話 をしておきました。(既に開発課題にはなっているようですが。) あと電子同調回路を使っている関係上、「ダブルチューナーの受 信機」には対応できないのが泣き所のようです。さすがにループア ンテナを2組内蔵させるのは、機器の小型化と両立しないと思いま す。 竹内@ふじみ野.東上 |
引き続き、「実演あり」の一般的な展示の話です。 まず「NHKオンデマンド」なのですが、配信プラットフォーム が次第に増えて便利になりつつあるようです。Windows 2000 に対 応したか改めて聞いたのですが、依然として駄目でした。もう古い OSには対応する考えが無いような様子でした。 番組検索機能はPC向けサービスが便利ですが、画質はCATV 向けサービスが良いようなので(HD画質が可能)、どちらにする か迷うと思います。私の場合には、もう「J:COM東上」がVO Dに対応する予定がありますので、CATV環境での受信にしよう かと思っております。 竹内@ふじみ野.東上 |
「実演あり」のブース展示の内容は、私の下手な説明よりも公式 サイトの方が良いようですね。 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/tenji/index.html 竹内@ふじみ野.東上 |
下記の話についてです。 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/tenji/t24.html これは在来の「光ケーブルテレビと何が違うのか?」という点を 確認したのですが、要するに「光損失」の多い回線上でも大丈夫な ように変調や多重化の工夫をし、光の分岐数を増やしたり、EDF Aの台数を削減したりといった話のようです。集合住宅用の機器も 試作したようでした。 ただし、特殊なヘッドエンドや受信機が必要になる方式なので、 広く普及するかどうかは全くわかりませんでした。技術開発のみで すから、まだ実際の総費用は検証されていないようですし。 将来、スーパーハイビジョンの信号をCATV上で扱う場合の基 礎技術にもなるであろうと思います。リマックスの一種であるよう にも見えます。 竹内@ふじみ野.東上 追伸)スーパーハイビジョンの商用化までは、あと10年間程度 はかかるかな?という印象でした。私が生きている間には、何とか 間に合いそうですが。 |
下記の話です。 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/tenji/t08.html これですが、LANの世界ではなくて、実際に「衛星回線」を経由 して生中継を実施したという点が目新しかったです。衛星は、例のJ AXAが打ち上げた超高速インターネット衛星(きずな)を使ってい ました。 http://www.jaxa.jp/projects/sat/winds/ 1波の中で3番組を伝送する方式を開発したようで、多チャンネル 伝送に挑戦したのも今回が初めてだと思います。少しずつ、現実のシ ステムで必要になる技術が開発されているような印象でした。 スーパーハイビジョン用の表示装置は、PDPにおいて半分解像度 の物が展示されていました。メーカー名の表示は無かったのですが、 パナソニックの物であろうと推察しました。(ガラスサイズが103 V相当である事などから類推。)スーパーハイビジョンのフルスペッ クにまでするのは、まだまだ大変でしょうね。相当大きな物なので、 重量とか消費電力が気になりました。スーパーハイビジョンは地球環 境に悪いなどと言われないように、そのあたりはきちんと技術開発す る必要が有ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |