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こんにちは。 ツリーが長くなり過ぎたため、分離する事に致しました。 ========================================================= タイトル : Re^4: 情報源の多様化が嬉しい 投稿日 : 2009/04/18(Sat) 00:48 投稿者 : arata@JCOM練馬 分かりにくくて済みません。ちなみに希望を書いているので経営的に成り立つかとか そういう話は無視しています。 影響力の極端に大きいメディアがなくなればよいと言うだけなんです。 今の地上波局は巨大メディアとして大きな影響力があります。 影響力が中程度のメディアが多数あって、巨大メディアは一つもない そういう状況がよいという事なんです。 今は巨大メディアがあるのでそこが報じると一気に多数の人が知ります。 それが複数のメディアが伝えて初めて多数に行き渡る、そういう状況に なってほしいのです。 今が10人の視聴者を持つ会社が10社あるという状況だとすると、一人の 視聴者を持つ会社が100社あるという状況に変われば嬉しいのです。 ただし、ネットのブログのように極端に細分化するのも望みません。 あくまで中規模です。 ========================================================= 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 > そういう話は無視しています。 日本は資本主義社会ですし、実際に情報配信をするには設備投資 や運転資金、運営するスタッフも必要です。現実社会のそのような 課題を、どのように処理すれば良いのでしょうか。いつも話題にな る事なのですが、希望を出すだけですと誰にでも出来てしまいます ので、具体的な解決案が必要だと思うのです。まず、自分自信が経 営者になれるだけの知識と実力が有るのだろうか?とか、そのよう な物事の見方もしています。 ブログはこの問題の処理が簡単なので、あれだけ普及したのだろ うと思います。 また時の政権や政治家が、どうしても巨大メディアをコントロー ルしたがると思います。そういう場合には新規参入規制を強化して 少数の巨大メディアを維持した方が都合が良いとも言えそうなので すが、そのような政治・行政とメディアとの独立性については、ど のように考えれば良いでしょうか。たとえば過日の放送法の改正の 場合には、「放送持株会社」という制度が出来ましたので、他から の買収防衛策は強化されたと言えるかと思います。外資規制も、C ATVとは異なり地上波には現在でも存在していると思います。放 送主権とか、そういった問題も有るのだろうと思います。 という訳で、個人的にはCATVやコミュニティ放送は、そうい った分野においては適正規模なのではないか?と、私は考えました。 特にコミュニティ放送は、ある程度は期待されているため、現在で も会社の数が増えているのであろうと思っております。関東平野で は、最も肝心な「周波数」が空いていないのが痛いですが(汗)。 コミュニティ放送局は、そのような物理的制約事項が無いのであれ ば、おおむね数年間の準備期間を経て開局できる物であるようです。 1億円以下の資本金であれば、まあ何とかなるであろうと考える人 も多いかも知れません。マンション購入金額に、少し上乗せをした 程度ですし。 参考URL http://www.tele.soumu.go.jp/j/system/bc/now.htm 既に経営破綻した会社もいくつか有るようなのですが、そのよう な所は何が駄目であったのか、少し見ていただければと思っており ます。総務省のサイトには、現在でも放送中の所だけが掲載されて いるように思います。 中規模ですと個人で手出しできる物ではありませんので会社設立 が必要ですし、総務省の許可事業なので手続きも面倒(有資格者の 準備も必要ですね)という訳で、そのようなハードルを越える事が 出来る人だけが入れる世界だと思います。地元の行政連携も必要か も知れませんね。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 日本は資本主義社会ですし、実際に情報配信をするには設備投資 |
こんにちは。 > 空中を飛ぶ電波を使わないCATVなら中立義務はないという事を > 明確化すれば、いきなり乱立は無理にしても、増える方向にはなると > 思いますよ。 現実の世界では、下記の条文が有ると思います。地上放送ほどは 厳格ではありませんが、ある程度の規制がありますね。 竹内@ふじみ野.東上 ======================================================== 有線テレビジョン放送法 (放送法の準用) 第十七条 放送法第三条、第三条の二第一項及び第四項、第三条 の三から第四条まで、第五十一条並びに第五十二条の規定は、有線 テレビジョン放送(放送事業者のテレビジョン放送又はテレビジョ ン多重放送を受信し、そのすべての放送番組に変更を加えないで同 時にこれを再送信する有線テレビジョン放送を除く。)について準 用する。この場合において、同法第三条の五中「経済市況、自然事 象及びスポーツに関する時事に関する事項その他総務省令で定める 事項のみを放送事項とする放送又は臨時かつ一時の目的(総務省令 で定めるものに限る。)のための放送」とあるのは「経済市況、自 然事象及びスポーツに関する時事に関する事項その他総務省令で定 める事項のみを放送事項とする有線テレビジョン放送」と、同法第 五十一条第一項中「委員七人(専ら多重放送を行う一般放送事業者 の審議機関にあつては、総務省令で定める七人未満の員数)」とあ るのは「委員七人」と、同条第三項中「の放送局の放送区域(電波 法第十四条第三項第三号の放送区域をいう。以下同じ。)又は委託 して放送をさせる区域(以下この項において「放送区域等」という。 )」とあり、及び「の放送区域等」とあるのは「の業務区域」と読 み替えるものとする。 |
とにかく影響力の大きすぎるメディアは良くないので、環境が変わる事を |
こんにちは。 既存メディアと新しい中規模メディアとの関係を象徴するような出 来事があったと思うのですが。たとえば、こんな記事から読み取りま した。 参考URL(2009年3月26日記事) http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY200903260115.html 「オーマイニュース社(本社・東京、小宮紳一社長)は25日、運 営する市民ネットメディアサイトを4月24日に閉鎖すると発表した。 世界的な経済状況の悪化で広告収入が落ち込んだことが理由という。」 ========================================================== 「市民記者」というスタイルなのですが、本当に成立するのでしょ うか。ブログであれば、後先考えずに自分の意見を一方的に発表する 事も可能ですが、一流のメディア、記者ともなりますと「地道な裏付 け取材」とか「取材源に関する秘匿」「情報信頼性」「中立性」とい った一定の義務も発生すると思います。広告収入が低下して経営破綻 するようでも駄目で、ある程度は有料の読者・視聴者を確保しません と難しいと思うのです。双子の収入源、すなわち有料読者収入と広告 収入、さらに関連事業収入もあればベターですが、広告スポンサーを 取ると該当スポンサー企業にとって「不利な記事」を書けませんので、 「中立性」に疑問が出ると思います。 たとえば自動車メーカーを広告スポンサーとして確保したとして、 「自動車悪者論」の記事を堂々と書けるのか?という訳です。 あらゆる圧力に屈しないメディアというのが、可能なのでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
> たとえば自動車メーカーを広告スポンサーとして確保したとして、 |
こんにちは。 > とにかく影響力の大きいメディアは良くないですよ。そう思いませんか。 どうなのでしょうか。日本人的感覚ですと、既存の大規模メディア には色々と問題が有るとは言え、それなりに満足している人が多いよ うにも思うのです。日本人には「共生」とか「共感」を重視する文化 が有るようなので(他と異質、異端になる事を嫌う。)、大規模メデ ィアが成立しやすい素地が有ると思うのです。このあたりは、お隣り の韓国とか米国とは、かなり異なっていないでしょうか? 日本がもっと移民を受け入れる国であれば、全然違う結果になった かも知れませんね。日本が多様性のある国であるとは、私はあまり思 わないです。こんな文化が嫌な人は、とうの昔に外国に「頭脳流出」 していると思います。 多様性という点では、既存のCATVやコミュニティ放送等がもっ と頑張る必要も有ると思うのですが、それらに対してお金を出す人が 少ないようですし、駄目でしょうかね。各地域に存在するミニコミ新 聞とかは、どうなのでしょうか? あと、あまり沢山あっても仕方が無いとされている「ブログ」なの ですが、悪乗りする訳ではないのですが私も一つ作ってしまいました。 参考URL http://blog.fujimino.tv/ ドメイン名にはちょっと拘りがあり、これをテレビ放送化する場合 でも大丈夫な名前です。 竹内@ふじみ野.東上 |
> > とにかく影響力の大きいメディアは良くないですよ。そう思いませんか。 |
こんにちは。 > 日本語で書かれたブログは世界の言語の中でも、上位にくるそうです。 > 特定の意見に収斂する国民性なら、こんなにたくさんブログが出来ないと > 思います。 ブログが非常に多数有るというのは、私もその通りだろうと思いま す。ただ、そのような中から本気で「プロの記者」になり、中規模メ ディアになるまで発展して行こうという人(メディアとして成長し、 かつ経営破綻もしない。)は、なかなか見当たらないように思うので す。単なる趣味的情報発信ならば簡単なのですが、本気にそれを職業 とし、場合によっては色々な圧力を受ける「プロの記者」になるのは、 そう簡単な事ではないだろうと思いました。 日本において本気の「中規模メディア」が成立する条件というのは 何なのでしょうか? 国会TVやオーマイニュースのような挫折例ば かり見ても仕方がありません。有料の読者がなかなか付かないようで すし、広告スポンサーの発見も難しいという条件において。このあた りは、ネットメディアのみならず「コミュニティ放送」のようなメデ ィアでも同じであろうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 日本において本気の「中規模メディア」が成立する条件というのは |
こんにちは。 > 政策的な誘導をするとして、考えられる事を書きます。 > ・影響の大きい地上波放送以外は、中立義務を完全になくす。(法律で > あえてうたって保証する) > ・インターネットで放送同様の行為を行う場合にも、同じく規制をしない > 事を明確にする。 > ・映像制作会社が地上波局以外の仕事を受ける事を推奨する。 > (その場合の制作費補助をだしたり、地上波局の干渉を厳しく監視する) このような方向性であれば、やはり「新情報通信法」の動向を、 しっかりと見ておかないといけないのであろうと思いました。 参考URL http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/tsushin_houseikikaku/pdf/071206_3.pdf http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/tsushin_houseikikaku/index.html 竹内@ふじみ野.東上 |
> このような方向性であれば、やはり「新情報通信法」の動向を、 |
こんにちは。 これは、実際の法案が出てきませんと詳細がわからないです。おそ らく内閣法制局や政府・与党などで検討中だと思うのですが。 野党案も出て来るのかどうかは、良くわかりません。 竹内@ふじみ野.東上 |
規制は不可能という事でほぼ結論が出ていたはずです。この部分が |
こんにちは。 > いつも皆が同じソースを元に行動する、 国、政府にとりましては、自らの方針を一斉に伝達する手段が あった方が何かと好都合だと思うのですが、この点はどうなので しょうか。国営放送が存在する国も多いと思います。NHKは公 共放送だとされていますが、実質的には国営放送に近いのではな いか?と疑われている側面もありますね。 例の地デジ大使をやっていたSMAPの草なぎさんの報道の件 がありますが、あれも一斉に騒ぎすぎという意見もあり、総務省 関連という事でメディアが間接的な手段で一斉に仕返しをしたの であろうか?とも思ってしまったのは、私だけでしょうか。実際、 地デジ関連の広告からは、彼は消滅してしまったようですし、費 用や手間をかけて広告の作り直しが必要なので、しばらくは地デ ジの広報活動も停滞するであろうと思います。 いわゆるマスメディアではなくても、俗にいう「ガッカチレン」 (学校・家庭・地域の連携)という物があり、これは行政が地域 住民に対して上からの方針を伝え、住民に協力してもらうには必 要とされている事のようなので、「中規模メディア」もガッカチ レンの中に組み込まれる事になるのであろうか?と私は思いまし た。さらには、町内会、老人会、商店会、商工会、NPO、まち づくり組織といった物の組み込みも有り得るでしょうね。地方自 治体は国との関係を断ち切れないので、方法が変化しても結局は 国・政府が国民に対して上からの方針を伝え、国民に協力しても らう体制は維持されるという訳です。 本気で抵抗するのは、命をかけている「フリーライター」等だ けなのかな?という気もします。タレントやジャーナリスト出身 の政治家が出ますと、やけに話題になったりすると思いますが、 彼らもマスメディアのパワーを利用していますね。 それから小規模なブログが沢山あってもパワーにはならない理 由も知りたいです。平均的なブロガーは趣味的なアマチュアであ ってプロのブロガーはごく一部のためでしょうか。下記は私のブ ログの例ですが、そろそろリンクやトラックバックを張る作業も 開始しています。本来のブログの(メディアとしての)パワーと いうのは、このようにクラスター的な活動をして、次第に規模が 拡大するという事ではかなったでしょうか。arataさんもも しブログをお持ちで、テーマが私の物と適合するようであれば、 接続する事を希望します。 参考URL http://blog.fujimino.tv/ 少し調べたのですが、「ふじみ野」関連だけでも数10個のブ ログが見つかる有様なので、確かにそれらを全部接続して「中規 模メディア」のパワーを発揮できるようにするのは、大仕事にな ると思われます。またブロガーの中で「プロ」に転向する事まで 考えている方がどの程度おられるのかも、良くわからないです。 トラックバックやコメントの受け入れを拒否しているブロガーも おられるようなので、双方向メディアとしてはあまり期待しては いけないのでしょうね。ちなみに私の場合には、双方向は全てウ ェルカムなのですが。 昔のCATVが地域ごとにバラバラの運営で、MSOがそれら を相互接続しつつある状況とも少し似ているように思いました。 希望をここに書くだけでは何も進展しませんので、「無い物は 自分で作ってしまおう。」位の勢いも必要かと思いました。すな わち、ビジネスへの新規参入です。 竹内@ふじみ野.東上 |
再度、こんにちは。 最近ですが、新型インフルエンザに関連した報道が、やけに騒がし くなったと思います。もし本当に緊急事態なのであれば、これは一刻 を争って全国民に伝えないといけない話なので、巨大メディアにも依 然として存在価値が有ると思われます。 反対に情報が誤っていたり、曲解された場合には、色々な経済被害 や風評被害も出るので、やはり難しいところかと思いました。基本的 には情報の受け手の問題だろうと思うのですが、正しく判断するには それなりの情報量と知識(つまり学校教育や社会教育)の問題も有る だろうと思います。 今回の件は、旅行業界にはかなりダメージになるだろうと思います。 日本にとっては、最悪の時期に発覚したと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
こんにちは。 |
こんにちは。 リアルタイム性というのは、確かに興味深い特性だと思うのです が。 ただ、どんな媒体でも「時間」や「スペース」には限りがありま すし、独特のカラー、論調が付く場合もあるので、情報の適切な取 捨選択が必要なのは何でも同じだろうと思います。ニュースにも編 集という物がつきまといますので、ありのままの情報が伝わるとは 限らないです。たとえば交通事故のニュースとかでは、あまりにも 悲惨な「そのもの」の映像は、一般的には流さないですね。そんな ニュースで、交通事故の本当の悲惨さが伝わるのか?という話はあ ろうかと思います。 個人が趣味的に開設するブログなどは極端な例で、その個人のカ ラー、主義主張がモロ出てしまうと思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> 捨選択が必要なのは何でも同じだろうと思います。ニュースにも編 |
こんにちは。 > 何を放送するか選ぶ時点で、既に編集があるわけですが、 > 出来るだけ垂れ流しで放送してほしいというニーズも最近 > 周りで聞きます。 たとえば国会中継のような物が思い浮かぶのですが、国会TVは かつては実質審議が行なわれる委員会室まで奥深く入ろうとしてい たように思います。そういった事が、議員さんからの反発を食らっ た可能性が有ると思っています。 アメリカでは「C−SPAN」という有料の政治チャンネルが成 立していると思います。日本では、そもそも政治チャンネルを料金 を払って視聴しようという習慣が無いような気がするのですが、如 何でしょうか? 民主主義を維持するための、必要経費という話な のではないでしょうか? 国民の知る権利、あるいは「見る、聞く、話す」権利というのは、 結構危うい所にあるのだろうと思っています。 最近は興味深い傾向もあって、地方自治体の首長さんが、自らの ブログで裏話をコッソリと公開(実際にはあからさまに)といった 事も有るように思います。議会で凄く紛争になっている事例も有る ようですが。何が正しい事なのでしょうかね。 そういう訳で、私のブログも再度紹介しておきますが、アマチュ アが発信する情報というのはどうなのでしょうかね? http://blog.fujimino.tv/ 地域情報だけをまとめた、こんなポータルサイトも有るのです。 私の物も紹介していただいています。 http://fujimic.at.infoseek.co.jp/ 細かいのが沢山あっても、やはり無理でしょうか。実際、各サイ トを巡回しませんと情報は集まらない訳で手間がかかりますし、あ る程度は情報リテラシーのある方でないと、各サイトを発見する事 すら困難だと思います。時間をさかのぼり、インターネットアーカ イブを活用するという技もありますしね。 竹内@ふじみ野.東上 |
国会テレビもありだと思いますが、各種記者クラブで行われている |
こんにちは。 記者クラブなのですが、日本の報道の閉鎖性だとして内外からの 批判にさらされているという側面も有ると思うのですが、大丈夫な のでしょうか。各種団体と記者クラブとの間での利益供与のような 形にも見えますので、あまり好ましい状態ではないように私からは 見えるのですが。クラブに所属しますと、報道機関は自社の仕事の みならず、クラブ全体のための仕事もしないといけないと思うので すが、余計な負担にならないでしょうか。 ウィキペデイアの記事が、かなり詳しいようですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E8%80%85%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96 さらに別の方法が必要なのではないでしょうか。 竹内@ふじみ野.東上 |
今すぐできる事を書いただけです。 |
再度、こんにちは。 観点がやや異なるのですが、慶応義塾大学の准教授で伝送インフラ レイヤーに関する考察をしている方がおられましたので、参考として 紹介をしておきます。無線と有線のように、そもそも物理的特性が異 なる物も有るので、なかなか難しいように思います。 参考URL http://www.mediacom.keio.ac.jp/publication/pdf2009/toyoshima.pdf 中立的かどうかはさておき、大学からも色々な調査研究の文献が発 表される場合が有りますので、参考になると思います。 私の見解では、「電波」の場合にはそもそも自然界における「希少 性」という物が有るので、色々と規制が強いのだと思っているのです が。「有線伝送」であればそこまでの事は無いと思うのですが、今度 は「用途」が限定されるという訳で、なかなか難しいと思います。全 体的な流れは、「携帯電話の普及」で明白なように「無線」の方に人 気が集まっているように思えます。FTTH等で有線伝送の普及が一 巡した後は、そのような話にならないでしょうか? すなわち、議論 の対象は「無線分野が中心」なのではないか?と私は思いました。 それから伝送インフラレイヤーに関する変更をしますと、「受信端 末の普及」とか「受信端末の買い替え」といった問題を生じる可能性 もあり、伝送インフラレイヤーと上位のレイヤー(プラットフォーム やコンテンツレイヤー)との関係が固定的なのかどうかも含めて、さ らに検討を要する話なのではないでしょうか。伝送インフラレイヤー に関する変更は、現在「地上デジタル放送対応」が大騒ぎになってい る事からも明らかなように、重要事項になると思われます。 竹内@ふじみ野.東上 |
コンテンツの話と伝送路の話は別ですよね。 |
こんにちは。 > コンテンツの話と伝送路の話は別ですよね。 これは放送の「ハード・ソフト分離論」の話ですね。ネット業界、 IT産業の方は、この意見を主張される方が多いように思います。 一方、全く反対の主張をする方もおられる訳です。地上波局の関 係者の間で、特に多いような気がしています。 個人的には地上波コンテンツをインターネット経由でも視聴可能 になるのが常識だろうと思うのですが(例の、神戸のサンテレビを 埼玉で視聴したいという希望とも関係しますが)、現実世界ではな なかなか実現しない訳です。コミュニティ放送(コミュニティFM) の場合には、「サイマルラジオ」のような物が実現しつつあります ね。テレビ放送の世界でも、同様な事になって良い筈だと思います。 (ビジネスモデルとして成立するのであれば。) 竹内@ふじみ野.東上 |
> これは放送の「ハード・ソフト分離論」の話ですね。ネット業界、 |
再度、こんにちは。 > 複数メディアを比較検討できる環境を整える話は > まだまだ解決していないのです。 国や地方自治体による補助金制度とかは、何か関係は無いでしょ うか? 伝送インフラ系の補助金の話はしばしば聞くのですが、番 組制作、コンテンツ、ソフト、取材系に関連した補助金の話という のは、あまり聞いた事が無いです。それらが「経営的に成立しない」 といった経営環境は無いでしょうか? 有料放送の仕組みによりそういった物を視聴者が支えるのであれ ば話は別でしょうが、そもそも日本では「形の無い物」に対してお 金を出すという考えが、まだまだ希薄なようにも見えます。「サー ビス=無料」という概念があり、英語の service とは日本では意 味が異なると思うのです。寄付、慈善事業といった事も、日本でど の程度普及しているのか、あまりわからないです。「見返りを求め ないメディア」というのは、日本では考えうるでしょうか。 ウィキニュースの事例も見たのですが、日本語のサイトは英語の サイトよりも大幅に記事数が劣ると思います。「無報酬」で記者を やろうという人は、日本では少ないように見えています。その代わ りに、一方的に自己主張だけをする「ブログ」が大流行といった姿 は見えていないでしょうか。ブログとニュースでは、自ずから対応 する姿勢も変わると思われます。辞典のウィキペデイアの場合とは 異なり、ニュースなのですから「対応速度」や「信頼性」も要求さ れますね。 参考URL http://ja.wikinews.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 http://en.wikinews.org/wiki/Main_Page お金、労働力、時間、自分の持っている知識といった、何かをさ さげませんと、こんなメディアは成立しないと思います。何もやら ないのであれば、話は進まないと思います。私の場合には、まだま だパワー不足なので、不十分だとは思うのですが、「ブログ」から 開始しました。 参考URL http://blog.fujimino.tv/ 私自身の事例は、参考になるのでしょうか? arata様の場 合でも、きっと映像メディアの実現が可能な事でしょう。「無い物、 不足している物は、自分で作ってしまおう。」という事も有ると思 われます。サラリーマンの場合、無報酬であっても「副業」になら ない範囲でこなすのが、なかなか難しいとは思いますが。 竹内@ふじみ野.東上 |
どうも話が伝わりませんね。商業ベースで普通に実現できると |
こんにちは。 > このレベルのことなら日本でも中立義務をはずせば、すぐに > できます。 有線テレビジョン放送法 第十七条のような物が支障になって いないでしょうか。現実に既に存在している中規模メディアに対 しても、規制がかかっている訳です。それを規制緩和してもらう のは、かなりの政治的動きという事になると思われるのですが。 いわゆる「新情報通信法」に関する議論の一部であろうと思っ ております。CATV局の場合、開設にあたっての「一本化調整」 というのは廃止になっていますので、原理的には地域独占の弊害 も出ない筈だと思います。NTTのIPTVのような、類似サー ビスも有る訳ですし、競争環境が既に有ると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
中立義務の廃止に竹内さんは賛成ですか。 |
こんにちは。 「新情報通信法」で想定されている通りの階層構造で分類される 事になると仮定をして、「中規模メディア」がいずれに分類される 事になるのか?という事に依存していると思います。現時点では、 それは決まっていないと思うのですが。 いわゆる「一般メディアサービス」の場合には、中立義務を廃止 しても良いと思うのですが、各メディアサービスが何に分類されて いるのか?という「表示義務」みたいな物が出来るかも知れないと 私は思っております。 学校教育の世界において、「私立学校」には独特なカラーがつい ている場合があると思うのですが(宗教教育のような事も可能)、 それと同様な事をメディアサービスの世界においても認めるのか? という、社会的合意という課題があろうかと思います。 殆ど規制の無い物は、インターネット上の掲示板、ブログ、SN Sなどでかなり実現されて来ていますので、情報リテラシーの有る 人なのであれば、既にある程度は充足されていないでしょうか? 学校などでの「情報リテラシー教育」を強化すれば良いという考え 方もできるかと思います。実際、インターネット利用者の間では、 テレビ視聴率が低下してきていると思いますし、メディア同士の競 争というのは、日本では比較的健全であるように私からは見えてい ます。 竹内@ふじみ野.東上 |
私はアメリカのように全てのメディアに対して廃止すべきだと思っています。 |
こんにちは。 おそらくですが、そのようなお考えの強い方は、既に日本から移住 してアメリカに住んでおられると思います。日本国内ですぐに何とか なる問題であるようには思えないです。 メディアの威力の強さを印象づけた一件があったのですが、「豚イ ンフルエンザ」という呼称が有ると思います。誰が考えた呼称なのか 不明なのですが、これは全世界で使われている呼称でメディアの威力 で全世界に広まったようですね。しかし、あまりの風評被害で降参し てしまった「養豚農家」が、この呼称だけは何とか変更してくれない かと声を上げたように思います。その声が届いたかどうかは、良くわ からないのですが。一度広まった呼称は、そう簡単には取り消せない ように思います。 もっと身近な例では、「所沢の野菜問題」というのがあって、これ も大変な騒ぎになったと思うのですが。 巨大メディアでも間違うのですから、ならば規制は全廃でも良いと いう考え方も、確かにあろうかと思います。あと「2ちゃんねる」の ようなメディアも、私は全否定する訳ではないのですが、これは真偽 のはっきりしない多数の情報の中から、本当に価値有る情報を発掘す るスキルが必要になりますね。日本では「2ちゃんねらー」の数はか なり増殖中なので、このスキルについてはもう心配しなくても大丈夫 でしょうか。解説本も、色々と出ているようですし。ただ、私のスタ イルには合わないので、私は「2ちゃんねる」方式のサイト運営を導 入していませんが。 規制の無いメディアというのは、情報の受け手が情報の信頼性につ いては自分で検証をし、受け取った情報に基づいて行動して発生した 結末や不愉快になった事については自分で全責任を取るという世界だ と思います。たとえ誤った情報から大きな経済被害が発生しても、そ れは「自分が悪いのだ」という話になりますね。「自己責任」という 事が徹底しないうちは、完全自由化という事は難しいかも知れません ね。アダルト系など、不都合な情報も多数出回るかも知れませんが、 それらも規制緩和という訳でしょうか。映倫やビデ倫も全廃?(喜ぶ 人もいるかも知れませんが。)既にネット上では、かなり自由になっ てしまっている訳ではありますが。昔では考えられない世界になって いると思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
話が拡大していますね。中立義務を廃止するという事です。私の周りにもそれなりに |
こんにちは。 わかったような、わからないような話なのですが、たとえば「政党」 がもっぱら自らにとって有利な事を放映する「電波を使った」放送局 の開設を許可するといったような話なのでしょうか。他にも事例を考 えうると思います。たとえば、宗教法人が布教を目的として開設する 「電波を使った」放送局とか、そのような物です。 政党系であれば、ユーチューブに日本の各政党が「チャンネル」を 既に開設しておりますが、これを電波を使う在来型の放送局でも実現 するという訳でしょうか。 もっとも電波の場合には「希少性」があり(みだりに使用すると、 混信が発生して使えなくなる。)、放送法のみならず電波法の規制も 受けています。このあたりを、いわゆる「新情報通信法」において見 直すのであろうと解釈しました。電波においては、ある程度自由に使 う事を認めるが、その代わりに混信が発生しても誰も責任は負いませ んという割当の方法もありうると思います。(現在の2.4GHz無 線LANのような考え方です。電子レンジからの妨害を、かなり受け る物だと思います。) 放送普及基本計画とか、放送用周波数利用計画といった物にも、メ スを入れないといけませんね。法令以外で決まっている事も、多数あ ると思います。もう、放送の世界は面倒だと思います。通信の世界ほ どは、自由では無いわけです。楽天が苦労したのも、このあたりだろ うと思います。言いようのない抵抗に遭遇したのだと思われます。結 果的にそうなっただけなのかも知れないのですが、「放送法の改正」 まで利用しておりますから。 ビジネスシミュレーションを行なってみると問題点が見えて来ると 思うのですが、何かうまくやる方法が有るでしょうか? 業界団体を 経由して、政治を動かすとか? 竹内@ふじみ野.東上 |
> わかったような、わからないような話なのですが、たとえば「政党」 |
こんにちは。 > 新聞社には傾向 これは言えているようですね。朝日新聞の事例を出しますが、朝日 には昨今では「鉄道ネタ」の記事がやけに多いように思います。もっ ともこれは、鉄道ファンである私にとりましては、都合の良い新聞な のですが。 あと新聞には、分野ごとの専門紙とか業界紙といった物もあります ね。CATVですと「テレケーブル新聞」といった物が有ると思いま す。この掲示板の常連さんでも、かなり必要そうな新聞だと思います。 http://www.tele-cable.co.jp/ > 公共放送NHK NHKなのですが、大丈夫なのかなぁと思っているのですが。NH K予算は国会審議を通さないといけませんから、実質的に「国営放送」 になってしまっているような気もします。この「国会承認」の義務を 外せないのでしょうか? これがある限り、NHKも中立かどうかは 怪しいと思っています。 竹内@ふじみ野.東上 |
賛否は別にして、私の求める中立義務を外して、中規模メディアを増やすという |
こんにちは。 > 私は第一歩として民放の地上波局の中立義務を、早くなくしてほしいと思っています。 これは「放送法や電波法の改正」になる筈なので、私は「大仕事」 になると思っています。いわゆる「新情報通信法」の中で検討され る話になると思うのですが。 民放の地上波局が「中規模メディア」であるとは私は思いません ので、手近な所では「有線テレビジョン放送法」や「電気通信役務 利用放送法」の中にある「放送法の準用規定」を廃止する方が先で あろうと思います。ただし、これも「新情報通信法」の中で検討さ れる話ではないだろうか?と私は考えました。 CATVのいわゆる「コミチャン」の内容を見て、そのような傾 向は感じられるでしょうか。NTT系の所は、あまり「コミチャン」 には関心を示していないようにも思えます。 インターネット上の「ブログ」や「掲示板」はあまり規制が無い 世界なので、これらを組織化してもっとパワーアップする方向性は 無いのでしょうか? はっきりと申し上げますと、「2ちゃんねる」 のような運営体制や情報信頼性がはっきりしない物だけでは困りま すので、もう少し信頼性の高い物を確立するには?といったあたり です。当「CATV研究所」のパートナーは存在しない状態なので、 独立性の高い状態で存在しておりますね。「リンク集」も廃止して おりますし。 以前に存在していたニフティの「フォーラム」などの世界は、か なり整然としていたと思うのですが、それは廃止されて過去の歴史 の中の話ですね。ニフティ社が「フォーラム」を廃止した理由はは っきりとしないのですが、1企業の手に負えないと判断したのか、 他メディアとの競争に負けたのでしょうかね。ブログとかSNSの ような新興勢力も有りますし。 「プロバイダ責任制限法」のような存在も有りますが、これもコ ンテンツの枠組みに一定の制限を加える物かも知れないと思ってい ます。整然とした世界になる代わりに、「怪しい情報」は出てこな くなるという訳です。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H13/H13HO137.html http://www.isplaw.jp/ たとえば「発信者情報開示」という手続きが有りますので、自ら の身分がばれるとまずいと考える人は、そもそも情報発信をしない と思われます。決死の覚悟でやるならば、別なのでしょうが。 世間には色々とあり、「言論の世界」「言論の自由」というのは、 かなり危うい事になっているというのが私の認識です。 竹内@ふじみ野.東上 |
> これは「放送法や電波法の改正」になる筈なので、私は「大仕事」 |
再度、こんにちは。 複数メディアの選択肢が有る場合でも、自分にとって最も快い論調 のメディアの中で安住してしまい、他の見解について理解しないとい った可能性は無いでしょうか。 世間の中には「自分が絶対に正しい」と信じている方が結構いらっ しゃるようなので、複数メディアの選択肢が有る場合でも、それらが バランス良く読まれて比較されるのかは、私は疑問視をしています。 それから日本では「Consumer Reports」のようなメディアをなか なか発見できないのですが、これはどう考えれば良いでしょうか。 参考URL http://www.consumerreports.org/ 下記のような記事も出ていたのですが、メディアの経営不振で中立 性が脅かされる場合もあり、より大手が買収に乗り出して結局はメデ ィアの寡占化が進む傾向が有る事が示唆されていると思います。商品 テストの雑誌とかでは、一切の企業からの影響を排除しないといけな いですね。どんなに高価な物でも、テストする対象物は消費者が購入 をして、消費者が研究・試験施設を設立しないといけない訳です。役 所であっても、中立性は不完全かも知れませんし。ここまで徹底して やっている日本の消費者団体の事例を、私はトンと知らないです。や はり資金不足なのでしょうか? メディア分野でも同様でしょうか。 価値ある情報には、お金がかかるということです。日本人は、貯金は するのですが、こんな分野には投資していないような気がします。 参考URL http://www.nikkeibp.co.jp/it/article/NEWS/20090105/322175/ 竹内@ふじみ野.東上 |
> 複数メディアの選択肢が有る場合でも、自分にとって最も快い論調 |
再度、こんにちは。 ネット系の会社の場合ですが(たとえば出版系のインプレスのよ うな所)は、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始のような連続休 暇、土日は発行・更新を休むようなので、これまた報道機関として の役割を果たす事が難しいと思います。(休んでいる場合ではない のです。) 本来の報道機関は24時間・365日休み無しで活動しています ので、そもそも「心構え」からして駆け出しの会社とは全く異なる と言えないでしょうか? 個人のブログの集合体であっても、共同執筆体制を敷く事により、 24時間・365日の体制を構築可能かも知れませんね。人により ましては、夜の方が得意という方もいらっしゃるようですし。ブロ グのサービスも、事業者によっては共同執筆方式をサポートしてい る物が有ると思います。(ココログの「プロ」など。ビジネスブロ グの執筆にも耐えうるサービスだと思います。) 個人運営のブロガーの場合、そこまで本気で「覚悟」を決めた人 は少数派であるように思います。 竹内@ふじみ野.東上 |
> ネット系の会社の場合ですが(たとえば出版系のインプレスのよ |