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タイトルRFoG
記事No2089
投稿日: 2009/02/14(Sat) 06:43
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@joy2.tvnet.ne.jp>
 こんにちは。

 RFoG(アールフォグ)という物を時たま見聞するようになったと
思うのですが、メーカー製品の一例を出します。

 参考URL
http://www.motorola.com/staticfiles/Business/_Documents/static%20files/Leveraging%20RFoG%20to%20Deliver%20DOCSIS%20and%20GPON%20Services%20over%20Fiber.pdf
http://www.motorola.com/

 以前からあるHFCの小セル化の延長線上にあると思うのですが、
RF方式とIP方式(PON)が共存できるように4波長CWDM
を使っていると思います。光損失などの点で、現実性が有るかは良
くわかりませんが。

 今更RF方式など持ち出さなくても、IP方式で全部処理できる
ではないか?という見解もあるとは思うのですが、家電店で売って
いるテレビは殆ど全てRF方式の受信機ですし、RF方式の需要は
まだまだ根強いのだろうと思います。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル日立製品
記事No2097
投稿日: 2009/02/15(Sun) 10:08
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@joy2.tvnet.ne.jp>
 再度、こんにちは。

 日本の日立製品も発見したのですが、こんな物が有るようです。
不勉強な為かも知れないのですが、これが日本市場でも投入され
ている事例を見聞した事がありません。原理的にはモトローラの
物と同様で、同軸双方向とIP用のPONが共存できるように考
慮されていると思います。同軸双方向を使えるという事は、既存
の双方向STB、ケーブルモデム、EMTAやヘッドエンド機器
をそのまま使えるのですし、将来に向けてIP用のPONも使え
るという話なので、有利だと思うのですが。

 参考URL
http://www.hitel.com/pdf/access/node_plus_zero-product_brief.pdf
http://www.hitel.com/

 アメリカ業界団体のSCTEで規格を検討しているようなので
すが、まだ規格がはっきりと固まっていないような印象です。C
ATV伝送路製品の各社の互換性の無さは相当な物なので(独自
技術を追求し、メーカー各社が顧客(CATV会社)囲い込みに
走った結果だと思うのですが)、何とかする必要が有るようにも
思うのです。

 RFoGをやっていそうなメーカーは下記のような所が思い浮
ぶのですが、まだ情報が不足しています。日本のメーカーは、日
立以外は何をやっているのであろうか?とも思うのですが。

 Scientific Atlanta (Cisco company)
 Motorola Inc.
 CommScope Inc.
 Alloptic Inc.
 Wave7 Optics Inc. 

 アメリカではCATVは一大勢力なので、まだまだ有るかも知
れません。

 竹内@ふじみ野.東上

タイトル上りに使う波長について
記事No2103
投稿日: 2009/02/15(Sun) 18:18
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@joy2.tvnet.ne.jp>
 再度、こんにちは。

 SCTEにおいて標準化の議論が進行しているようですが、上り
に使う波長がまだ確定していないような印象です。他の用途、たと
えばPONであるとか10ギガビットイーサネットとの共存とかも
有り得ますし、一般的な波長で光パーツのコストも安くないといけ
ないという事で、なかなか難しいようです。路上に敷設済みのファ
イバーも、全ての波長で伝送特性が確認されている訳ではないでし
ょうし、測定器とかの課題も有るのでしょう。(各波長に対応する
光パワーメーターやOTDRなど)

 参考URL
http://www.pennwellblogs.com/lw/2008/10/wavelength-debate-makes-rfog-standard.html

 竹内@ふじみ野.東上

タイトルSCTEの文書
記事No2104
投稿日: 2009/02/16(Mon) 09:33
投稿者竹内@ふじみ野.東上   <takeuchi@joy2.tvnet.ne.jp>
 再度、こんにちは。

 昨年の10月だと思うのですが、SCTEがIEEEに対してこ
んな文書を出しているのを発見しました。やはり、上り方向の波長
がはっきりしていないような印象で、他の用途とかぶらないように
調整するのは大変だなと思いました。加入者用のファイバーを1軒
に対して何本も引くのはナンセンスだと思いますから、きちんと調
整されている必要が有ると思います。

 参考URL
http://www.ieee802.org/3/minutes/nov08/1108_SCTE_IPS_WG5_to_802_3.pdf

 資料を見た感じでは1610nmが太字で書かれており、それを
上りRF伝送用として希望しているようにも見えるのですが。

 10GEPONの802.3avが2009年のうちに規格が固
まると言われていますので、RFoGもその時期に合わせるのが望
ましいのだろうと思います。光ファイバーの中のスペクトル管理と
いうのも、近年ではシビアなようですね。同軸ケーブル上であれば、
昔から存在する話ではありますが。

 余談なのですが、10GEPONの伝送容量というのは、何に使
うのでしょうか。IPのHD伝送に使ったとしても、かなり容量が
余ってしまいそうですが。BSデジタル放送でも、22Mbps程
度の話ですし。

 竹内@ふじみ野.東上